過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩！」
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602: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/05(日) 00:12:11.27 ID:2kFKl+J+o
俺は家を出て走り出した。すれ違う材木座の群れは無視する。

カンカンカンカン……

目的の場所に到達する。タイミングもバッチリだ。
以下略


603:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/05(日) 00:20:30.18 ID:Q3aYsyJ4o
　

604: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/05(日) 00:24:54.27 ID:2kFKl+J+o
……

…………

……………………
以下略


605:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/05(日) 00:31:35.46 ID:BN2bLU/Vo
あ

606: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/05(日) 00:33:43.18 ID:2kFKl+J+o
ナイフを刺しきり、首の後ろまで刃は貫いた。

血がドバドバ流れ出る。しかし、それと同じように、傷口が猛スピードでふさがっていく。

ほんの一分もしないうちに、俺の喉の傷口はふさがり、痕はなくなっていた。
以下略


607:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/05(日) 00:36:10.12 ID:BN2bLU/Vo
あ

608: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/05(日) 00:37:50.66 ID:2kFKl+J+o
それから俺は何でもやった。

超高層ビルから飛び降りたし、危険と言われる薬品を大量に飲んだりもした。チェーンソーを用意して胴体を切断した事もある。

しかしどうやっても、俺が死ぬ事はなかった。
以下略


609:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/05(日) 00:45:38.46 ID:SH6zY0Zv0
おー

610: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/05(日) 00:49:35.22 ID:2kFKl+J+o
――――――
――――
――
―

以下略


611:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/05(日) 00:53:44.39 ID:sTk1Ft1so
エグ材ルかと思ったら重い話だった
乙おつ

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