過去ログ - 和「フランスより」咲「愛をこめて」
1- 20
348: ◆CU9nDGdStM[saga]
2016/03/13(日) 18:58:18.27 ID:vuzFG+Dg0
カレン「……」

和「……カレン?」

カレン「……ent」
以下略



349: ◆CU9nDGdStM[saga]
2016/03/13(日) 19:02:13.37 ID:vuzFG+Dg0
カレン「いやー、すまんすまん。つい」

憧「カレン……」

照れ笑いを浮かべるオーナーに呆れた声を投げつけたのは憧だった。
以下略



350:名無しNIPPER[sage]
2016/03/13(日) 23:00:47.83 ID:tQ118ONnO
続き来た!


351:名無しNIPPER[sage]
2016/03/14(月) 16:35:58.12 ID:elzkCliWO
寝落ちかな


352: ◆CU9nDGdStM[saga]
2016/03/15(火) 00:30:06.47 ID:ymof320R0
彼女が自信作として出してきた二品は、それらに比べたら遥かに地味で素朴である。

憧「ねぇ、カレン。参考までに訊いていい?」

それは誰しもが思っていた疑問のようで、代表のように憧が「合格の決め手は?」と問いかけた。
以下略



353: ◆CU9nDGdStM[saga]
2016/03/15(火) 00:32:59.57 ID:ymof320R0
カレン「お客の味覚って、私らが思っているよりずっと敏感なんだ。おざなりに作っているケーキは、やっぱりそういう味がする」

カレン「だからこそ、特別なケーキは作り手も特別な想いを込めて作らなくてはならない」

咲はもう一度ケーキを見た。
以下略



354: ◆CU9nDGdStM[saga]
2016/03/15(火) 00:36:01.52 ID:ymof320R0


■  ■  ■


以下略



355: ◆CU9nDGdStM[saga]
2016/03/15(火) 00:39:47.82 ID:ymof320R0
和「――――いつか、きっと。迎えに行きますから」

咲の手をぎゅっと握りしめながら和が囁く。

咲「………うん」
以下略



356: ◆CU9nDGdStM[saga]
2016/03/15(火) 00:41:54.73 ID:ymof320R0
今回はここまでです。
次で終わります。


357:名無しNIPPER[sage]
2016/03/15(火) 00:53:51.91 ID:RES/ZLH9O
あああ終わって欲しくないけど早く続き見たいジレンマが
すばらな咲和をありがとう


358:名無しNIPPER[sage]
2016/03/15(火) 01:42:24.18 ID:uyE86s7K0

アコチャーもいい仕事してるな


391Res/221.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice