過去ログ - 【SideM】伊勢谷四季「百物語をするっす!」
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2: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 02:47:20.96 ID:s9qq+JqT0
隼人「あー、もう九月だっていうのに、今日も暑いなー」

春名「本当だよなー。こんな暑い日は、ドーナツが食べたくなるよな」

旬「いや、おかしいでしょうそれは。でも、今日は本当に暑いですね」
以下略



3: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 02:50:03.21 ID:s9qq+JqT0
春名「だ、誰だ!?」

?「ふっふっふ、名乗るほどのものでは…」

旬「猫柳さん…どうしたんですか?」
以下略



4: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 02:51:35.26 ID:s9qq+JqT0
春名「なになに…お、ローソクは二本でいいんだってさ。大きいのを用意してくれって」

夏来「あとは注意事項…百物語中は、飲食は禁止だって」

隼人「トイレとかも禁止なのか。結構厳しいなー」
以下略



5: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 02:53:13.03 ID:s9qq+JqT0
キリオ「たくさん連れてきたでにゃんすよー」


朱雀「百物語か、初めての体験だぜ!」

以下略



6: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 02:55:29.39 ID:s9qq+JqT0
旬「本当にたくさん連れてきましたね…」

隼人「あれ、鈴木さんと握野さん?同じユニットの人たちは…」

次郎「今日は仕事が早く終わったから、おじさんだけちょっと仮眠室で休んでたんだよ」
以下略



7: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 02:59:57.84 ID:s9qq+JqT0
玄武「20人で100物語ってことは、一人5話話せばいいんだな」

麗「5話か…そんなに話せるような体験がないのだが、どうすればいいだろうか?」

咲「別に実体験じゃなくてもいいんじゃない?ほら、よくある知り合いから聞いた話ーみたいな」
以下略



8: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 03:02:37.65 ID:s9qq+JqT0
キリオ「できたでにゃんすー!」

みのり「それじゃあみんな、一本ずつ引いていってね」

恭二「どれどれ…お、結構早い」
以下略



9: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 03:07:00.53 ID:s9qq+JqT0
キリオ「それではみんな、話す順番に円になって欲しいでにゃんす!」

キリオ「後は真ん中にろうそくを立てて、もう一本のろうそくを話す人が持つでにゃんす」

巻緒「あれ、ろうそくは100本いらないの?」
以下略



10: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 03:11:16.47 ID:s9qq+JqT0
これはオレがまだ小学生の時の話っす

オレって実はちっちゃいころから歌が好きで、よく学校帰りに歌いながら歩いてたりしたんすよ

よく歌ってたのは好きなアニメの歌とかだったんすけど、たまーに音楽の授業で習った童謡とかも歌ってて
以下略



11: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 03:14:11.34 ID:s9qq+JqT0
そのお孫さんっていうのが、どうやらオレと同じくらいの時に事故で亡くなってるらしくて
その子も歌が好きでよく歌ってたから、同じように歌が好きなオレに声をかけてきたらしいっす

古い童謡の方が好きだったのも、その子が歌ってたから、とかじゃないっすかね
で、おばあちゃん、続けてこう言ったんっすよ
以下略



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