過去ログ - 一ノ瀬志希「お前も匂いフェチにしてやろうか〜♪」
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2: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/09/16(火) 21:33:45.37 ID:8agrbIBXo
モバP「なんだ、いきなり」

志希「いやぁ、あたしはキミのニオイに魅かれて、今ここにいるわけだけど」

志希「最近あんまり、ハスハスできてないなーって思って。いっつもキミ、忙しい忙しいっていってあたしの相手してくれないんだもん」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:34:23.16 ID:8agrbIBXo
モバP「(……18歳の娘の体臭を嗅いでる成人男性か。誰かに見つかったら、どうやって言い逃れよう)」

志希「そんな離れたところじゃ、匂い分かんないでしょ? もっと近くに……来て」

モバP「(……!? 抱き寄せられて……鼻が、当たりそうだ)」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:35:40.60 ID:8agrbIBXo
 翌日。

志希「おっはよーう。今日はお仕事だっけ?」

モバP「わかってるならもうちょい早く来てくれよ。あんまり余裕無いんだ。すぐ出るぞ」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:36:59.76 ID:8agrbIBXo
 またある日。

モバP「さて、今日の仕事も大体終わりだが……」

志希「お、早かったねえ。じゃあ、いつもの。二人の秘密の会議、始めちゃおっか」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:38:18.05 ID:8agrbIBXo
モバP「(それから、俺と志季は人目を盗んで一日に何回もお互いに体臭を嗅ぎ合うようになった)」

モバP「おう、志希。今日は早いんだな」

志希「うん。ちひろさんが来るまで、たっぷりハスハスしたくってね」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:39:05.64 ID:8agrbIBXo
モバP「(志希の言いたいことは、分からなくもない)」

モバP「(しかし、自分がプロデューサーであることを忘れたくはなかった)」

モバP「(志希との間にまだ一線を引けていると、思っていたのだ)」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:39:57.62 ID:8agrbIBXo
志希「ねえ。今度、三日間お休みが欲しいんだけど」

モバP「オフか? まあ志希は最近良く働いてくれてるから、それくらいは構わんが」

志希「おおっ、話が早いねえ。ありがと。ちょっと試してみたいことがあってね」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:39:58.99 ID:nF2cRXJbo
所々で志季が混ざってて草不可避


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:40:32.74 ID:8agrbIBXo
モバP「(アイドルがいないからといってプロデューサーが暇になるかというとそうでもなく)」

モバP「(いつもとそう変わらない遅い時間まで残って仕事していたわけだが)」

モバP「疲れた……ダメだ、頭が回らん」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:41:04.73 ID:8agrbIBXo
ちひろ「おはようございま……って、モバPさん? なんか、顔色悪いですね」

モバP「ええ、まあちょっと……疲れてて……」

ちひろ「そうですか。良かったら、スタドリ飲みますか?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 21:42:08.66 ID:8agrbIBXo
その翌日。

ちひろ「おはようございま……モバPさん!? どうしたんですか、救急車呼びますか?」

モバP「いえいえ、その必要はありません。だいじょうぶですよ」
以下略



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