76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/30(火) 23:24:06.44 ID:mzT76VBgO
おっつおっつ
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 18:45:56.28 ID:q0PwHOZsO
性格はともかくご主人様達の容姿まとめが欲しい
78: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 20:09:00.36 ID:3R305T600
キリがいいところで容姿まとめつくっときます
【本編】
クロエ「ふぁ……ふぅ」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 20:11:08.62 ID:UATrX0EgO
お薬作ろう
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 20:11:39.58 ID:UATrX0EgO
すまん安価は3で
81: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 21:10:57.82 ID:3R305T600
クロエ「まぁ、いつも通りが一番……」
このままのんびりしよう。私は思い、ベッドに横になる。
眠気はないけれど、こうしてゆっくりしていると気持ちが休まる。リラックスでき――
82: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 21:27:58.39 ID:3R305T600
クロエ「はい、どうぞ」
お茶を適当に入れ、ユウキの前に。彼女の向かい側に私は座る。
ユウキ「おお、ありがとう。……うん、落ち着くな」
83: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 21:44:36.01 ID:3R305T600
クロエ「ですが、私にできるお仕事なんてありまして? 自分のことながら自信が」
ユウキ「何を言っている。リーフに聞いたぞ、風俗から薬師、合気道の師範までこなせる逸材だと」
クロエ「自分のことながらすごく狭くて広い範囲ですわ」
84: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:04:56.54 ID:3R305T600
ユウキ「受けるとは思ったが、まさか即答とはな」
クロエ「美少女沢山のお屋敷でお仕事……こんなうきうきすることなんて、なかなかありませんわ」
ユウキ「単純だな、お前は。まぁ嫌いではない」
85: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:24:34.59 ID:3R305T600
クロエ「気にするなと言われましても……」
ユウキ「大丈夫だ。心配することはなにもない」
クロエ「うーん……」
86: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:36:44.57 ID:3R305T600
ユウキ「……今日中に出るから、お別れの挨拶をしておいた方がいいだろう」
ため息を一つ吐き、ユウキは私に言う。
お別れの挨拶。近いうちに会うことになるだろうけれど、大事なことだろう。
二人に会うのは当然として……誰に重点を置こうか。
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