過去ログ - 女淫魔「お屋敷で人助け……?」
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80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 20:11:39.58 ID:UATrX0EgO
すまん安価は3で


81: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 21:10:57.82 ID:3R305T600
クロエ「まぁ、いつも通りが一番……」

 このままのんびりしよう。私は思い、ベッドに横になる。
 眠気はないけれど、こうしてゆっくりしていると気持ちが休まる。リラックスでき――

以下略



82: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 21:27:58.39 ID:3R305T600
クロエ「はい、どうぞ」

 お茶を適当に入れ、ユウキの前に。彼女の向かい側に私は座る。

ユウキ「おお、ありがとう。……うん、落ち着くな」
以下略



83: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 21:44:36.01 ID:3R305T600
クロエ「ですが、私にできるお仕事なんてありまして? 自分のことながら自信が」

ユウキ「何を言っている。リーフに聞いたぞ、風俗から薬師、合気道の師範までこなせる逸材だと」

クロエ「自分のことながらすごく狭くて広い範囲ですわ」
以下略



84: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:04:56.54 ID:3R305T600
ユウキ「受けるとは思ったが、まさか即答とはな」

クロエ「美少女沢山のお屋敷でお仕事……こんなうきうきすることなんて、なかなかありませんわ」

ユウキ「単純だな、お前は。まぁ嫌いではない」
以下略



85: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:24:34.59 ID:3R305T600
クロエ「気にするなと言われましても……」

ユウキ「大丈夫だ。心配することはなにもない」

クロエ「うーん……」
以下略



86: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:36:44.57 ID:3R305T600
ユウキ「……今日中に出るから、お別れの挨拶をしておいた方がいいだろう」

 ため息を一つ吐き、ユウキは私に言う。
 お別れの挨拶。近いうちに会うことになるだろうけれど、大事なことだろう。
 二人に会うのは当然として……誰に重点を置こうか。
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/01(水) 22:38:46.29 ID:pXTTS7ImP



88: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:59:45.62 ID:3R305T600
 
 何かの事務所。
 私はリーフに挨拶をするべく、そこへとやって来た。
 一見すると普通の一軒家。だが中にはテーブルと椅子、棚、そして大量の書類が。
 私の家と違い、仕事する場なのだと一目で分かる堅苦しい場所だ。
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/01(水) 23:05:58.01 ID:wfVRUxDi0
乙 エロゲーっぽくなってきそう


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