過去ログ - モバP「キャットウォーク・トゥ・ザ・キャットハート」
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1: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 01:57:14.43 ID:GkTQ0avRo
前川みくのR-18SSです(実用性があるとは言ってない)

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/06(月) 02:03:18.97 ID:x7pLMYLqo
パンツみくにゃんに履かせた


3: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:03:53.32 ID:GkTQ0avRo
「お疲れ様にゃあ〜」

取引先からのメールに胃を痛めながら返事を書いていると、事務所の中に聞き慣れた声が響く。

「お疲れ様です、みくちゃん」
以下略



4: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:04:25.09 ID:GkTQ0avRo
「あ、Pチャン、ただいまにゃあ!」

「ああ……おかえり、みく」

俺の視線に気づいたみくが、こちらに笑いかける。
以下略



5: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:05:58.23 ID:GkTQ0avRo
朝から営業に向かう途中、駅で通学中のみくを見つけたのは、本当にたまたまだった。
夕方、直帰と偽って、みくの降りた駅で彼女を待ち伏せていたのは……好奇心、だったのかもしれない。

俺が担当するアイドル・前川みくの、秘密にしていたというプライベートの姿……それを、もっと知りたいと思ったのだ。
実際、改札で俺を見つけて驚いた時の表情や、単語カードを片手に勉強する姿、猫口調を抑えようとするみくとの会話は、かなり新鮮だった。
以下略



6: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:07:26.31 ID:GkTQ0avRo
それ以来。
みくが事務所に制服で来ることは、「今夜、俺の部屋に行きたい」という、みくからの秘密の合図になっていた。
俺はネクタイを緩めることで了解を示し、こっそりとみくの鞄に部屋の鍵を入れる。
断る合図も決めてはいるが、使ったことは無いし、おそらくこれからも使うことはない。

以下略



7: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:08:50.51 ID:GkTQ0avRo
自室のベッドに、制服を着た女子校生が腰掛けている、という光景は……何度見ても、刺激の強いものだった。
その少女が、自分のよく知る仕事仲間であるから、尚更。

「Pチャンって……制服、好きなの?」

以下略



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