過去ログ - モバP「キャットウォーク・トゥ・ザ・キャットハート」
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◆0vdZGajKfqPb
[saga]
2014/10/06(月) 02:05:58.23 ID:GkTQ0avRo
朝から営業に向かう途中、駅で通学中のみくを見つけたのは、本当にたまたまだった。
夕方、直帰と偽って、みくの降りた駅で彼女を待ち伏せていたのは……好奇心、だったのかもしれない。
俺が担当するアイドル・前川みくの、秘密にしていたというプライベートの姿……それを、もっと知りたいと思ったのだ。
実際、改札で俺を見つけて驚いた時の表情や、単語カードを片手に勉強する姿、猫口調を抑えようとするみくとの会話は、かなり新鮮だった。
いくつもの苦難を一緒に乗り越えてきた、愛嬌あふれる頼れる相棒……そんな彼女の「普通の女の子」としての一面を、気づけば俺は愛おしいと感じていた。
だから……混みあう電車の中、横に立つみくがこちらを懇願するような顔で見つめてきて。
彼女が痴漢されている、と気づいた時、俺は衝動的にみくの手を引き、自分の腕の中に抱き寄せていた。
みくは、俺に抱きしめられたことに戸惑ってはいたが、嫌悪感は抱いていなかった……ように、俺には見えた。
そのままみくの手を引き、電車を降りて、日の落ちた道を連れ歩き……俺の部屋の中に招き入れ、ドアの鍵を閉めても、みくは文句を言うことも、俺をからかうことも無かった。
自分の担当アイドル……それも15歳の娘を、半ば強引に家に連れ込み押し倒している。
罪悪感が無いわけではなかったが、目の前の少女を自分のモノにしたいという欲望は、それをはるかに上回った。
長いキスの後、彼女が蕩けた顔で俺の名を呼んだ。俺が初めて聞く、理性を奪い取る甘い声色。
剥き出しの本能に背中を押された俺は、みくの純潔を奪い、夜が更けるまで二度、三度と彼女の膣内で果てた。
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