過去ログ - モバP「キャットウォーク・トゥ・ザ・キャットハート」
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6: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:07:26.31 ID:GkTQ0avRo
それ以来。
みくが事務所に制服で来ることは、「今夜、俺の部屋に行きたい」という、みくからの秘密の合図になっていた。
俺はネクタイを緩めることで了解を示し、こっそりとみくの鞄に部屋の鍵を入れる。
断る合図も決めてはいるが、使ったことは無いし、おそらくこれからも使うことはない。

以下略



7: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:08:50.51 ID:GkTQ0avRo
自室のベッドに、制服を着た女子校生が腰掛けている、という光景は……何度見ても、刺激の強いものだった。
その少女が、自分のよく知る仕事仲間であるから、尚更。

「Pチャンって……制服、好きなの?」

以下略



8: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:10:13.28 ID:GkTQ0avRo
ベッドの上でのみくは、それこそ「借りてきた猫」という言葉そのもの、と言ってよかった。
ステージの上でキュートに、時にセクシーに歌い踊る姿とも、バラエティでノリのいいトークをする姿とも違う……
おそらくは俺しか知らない、みくの別の一面。

おとなしく従順ではあったが、それは無感情な別人という意味ではなく、みくは俺の行動に敏感に反応してくれた。
以下略



9: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:10:57.01 ID:GkTQ0avRo
「ぁ……んぅ、ちゅる、ちゅ……れぅ……」

何度目かの接触の後、半開きになった唇から、みくの腔内に舌を侵入させる。
頬肉や歯茎を舐め、俺の唾液でみくの口を汚す。

以下略



10: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:12:14.41 ID:GkTQ0avRo
舌を解放し、ゆっくりと唇を離す。
俺とみくのよだれが混じりあった液体が、雨上がりの蜘蛛の糸のように、光りながら俺たちの舌の間を伝っていった。

「はぁっ、はぁっ……Pチャン……」

以下略



11: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:13:28.67 ID:GkTQ0avRo
「かわいいよ、みく」

首元に舌を這わせながら、ブラのホックを外す。
軽く力を加えると、みくはそのままベッドに倒れていった。

以下略



12: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:20:06.42 ID:GkTQ0avRo
「ひぁあっ、そこ、だめっ……!」

触る度にびくん、とみくの体が震え、揺れる乳房が俺の指との摩擦を生み、それが快感を増幅させているらしい。
敏感に悶えるみくをもっと悦ばせたくなり、俺はみくの左胸へと顔を近づける。
じんわりと汗ばんだみくの匂いが、鼻腔を伝って俺の脳を犯していった。
以下略



13: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:31:40.08 ID:GkTQ0avRo
制服のスカートをめくり上げると、どうやら、既にショーツにはシミができているようだった。

「お気に入り、汚れちゃったな」

「……どうせ、Pチャンが汚しちゃうからいい、の……」
以下略



14: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:46:35.26 ID:GkTQ0avRo
ショーツの中に手を差し入れると、中はみくの愛液で湿っているのがはっきりと分かった。
空いた手で胸を揉みしだきながら、蜜を滴らせた割れ目を上へ下へと、指を往復させる。

「はぁっ、んっ、はっ……Pチャン、もっと……もっとぉ……」

以下略



15: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 03:00:49.20 ID:GkTQ0avRo
みくの膣内はきゅうきゅうと指を締め付け、その度に愛液の量は増していく。

「ふぁぁぁっ! みくっ、もう、これ……だ、めぇっ……!」

俺もそろそろ限界だった。みくの果てる姿を見たくてたまらなくなり、膣内を慎重に掻き回す。
以下略



16: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 03:11:34.99 ID:GkTQ0avRo
欲望に突き動かされるように、ズボンのベルトをがちゃがちゃと乱暴に外す。
パンツごと一気に脱ぎ捨てると、中で張り詰めていた陰茎が跳ねた。

みくはと言えば、そんな俺の姿をぼんやりと眺めながら、脚をM字開脚の形にしていた。
荒い息のまま、みくの視点は一点に集中している。
以下略



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