5: ◆sr89gRROmU[saga]
2014/10/07(火) 22:16:16.50 ID:mRt+r7zv0
漣 「簡単に自己紹介させていただきます。私は特型駆逐艦漣です。れんじゃありません
さざなみです。島への砲撃や水雷戦はまかせてください!」
提督「そうか。漣、正直に答えてくれ。俺の第一印象はどうだった?」
これから上司となる身としては、部下からの第一印象は大事だと思ったからだ。
だが、漣はまたも予想外の答えを発した。
漣 「まあ、正直に言わせてもらえるなれば、キタコレ!ですよね!
なんか、やる気なさそうで同族の匂いがするんですよ!」
やる気なさそうとか言われた…ショック
ん?それより 今、キタコレ!とか言わなかったか
もしかして、この子はそっちの手に詳しい子で
この子なら自分の今の境遇を信じてくれるんじゃないか
そう思った俺は、淡い期待を寄せてをしてこの子に今までの状況を話してみようと思った。
提督「なあ、漣。一つ話があるんだが聞いてくれるか?」
漣 「はい!ご主人さま。何でしょうか?」
そこで俺は今までのことを洗いざらい漣に話した。
漣 「んー… ご主人さま、一言いいですか。」
提督「いいぞ。あと、ご主人さまはやめろ。」
漣 「はい、ご主人って呼ばせて頂きますね。
じゃあ、ご主人に漣からの一言
寝言は寝ていいやがれです♪ 」
ああ、神様。なぜ俺を見はなされたのですか…
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