過去ログ - ダージリン「紅茶を一滴でも溢したらわたくしたちの負けでよろしくてよ」みほ「……」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 01:12:28.50 ID:R5yVLJuqo
W号戦車内

みほ「すごい悪路……。みんなに感謝しなきゃ」

優花里「まさか短時間でこのような道を作るとは!! 流石ですぅ!!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 01:21:51.70 ID:R5yVLJuqo
沙織「みぽりん、まだ溢してないって」

みほ「やっぱり……」

麻子「だが、嘘をついている可能性もあるぞ」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 01:27:25.28 ID:R5yVLJuqo
チャーチル車内

オレンジペコ「あのぉ……」

ダージリン「なにか?」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 01:35:33.10 ID:R5yVLJuqo
華『嘘……? あの誠実そうなダージリンさんが嘘をついているというのですか?』

ダージリン「……」ピクッ

沙織『でも確かに私たちには確認する術がないよね』
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 01:42:51.50 ID:R5yVLJuqo
みほ『人を疑うよりも、信じないといけない。私はそう思うよ』

沙織『そうだね……。ダージリンさんがそんな卑怯なことするわけないもんね』

麻子『……そうだな』
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/08(水) 01:44:07.20 ID:C5eHOr4Zo
そこはかとない小者臭が素敵です


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 01:56:21.78 ID:R5yVLJuqo
オレンジペコ「あ、あぁ……体が震えて零れてますいます……紅茶がたくさん……」

ダージリン「気にしてはならないわ。このような精神攻撃でどうにかなると思っていらっしゃるのでしたら、相当なお間抜けさんですわね」

オレンジペコ「でも、大洗の人たちは無線が入っていることに気が付いていないようでしたが……」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 02:07:22.91 ID:R5yVLJuqo
W号戦車内

沙織「何も応答がないね」

麻子「まぁ、これで認めてくれるなら本当に良い人だが、普通は言わないだろうな」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 02:18:06.43 ID:R5yVLJuqo
チャーチル車内

オレンジペコ「前方、敵車両確認しました」

ダージリン「うふふ。やはりですか。こんな安直な囮作戦、わたくしたちには通用しないわ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 02:27:28.93 ID:R5yVLJuqo
W号戦車内

華「これだけ撃ちこんでも溢さないのですか……!!」

優花里「流石はダージリン殿ですね!! 西住殿!!」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 02:39:30.49 ID:R5yVLJuqo
ダージリン『なにか? 降伏でもしてくれるのかしら?』

みほ「紅茶はまだ溢していませんか?」

ダージリン『溢したら即試合を終了し、あんこう踊りを披露すると言ったはずですが』
以下略



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