過去ログ - ディディー「ディクシーと同棲してから1ヶ月がたつけど……」
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[sage]
2014/10/12(日) 09:28:29.46 ID:vtV+1symo
>>32
てっきりホモスレだと思って開いたが違ったようだ
38
:
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[saga]
2014/10/12(日) 23:19:11.24 ID:m1Mr/mlq0
ドンキー「……ちょっと悪ふざけが過ぎたな。よし、帰るか」
ディディー「で、でも……」
ドンキー「今ならまだ間に合うから帰ろう。で、一緒に謝ろうぜ。なっ?」
以下略
39
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[sage saga]
2014/10/12(日) 23:21:52.57 ID:m1Mr/mlq0
ディディー「ディ、ディクシー……」
ディクシー「うれしい! 帰ってきてくれたのね!」
ディクシーはディディーを見るやいなや彼に抱きついた。
以下略
40
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[sage saga]
2014/10/12(日) 23:23:40.15 ID:m1Mr/mlq0
ディクシー「もう離れ離れになるのは嫌。だからね……」
ディディー「んぐっ……!」
ディクシーの長い黄色の髪がディディーの首に巻きついた。
以下略
41
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[sage saga]
2014/10/12(日) 23:26:21.68 ID:m1Mr/mlq0
ディクシー「――なあんてね、冗談よ冗談」
突如首の圧迫がなくなったかと思うと、ディディーはその場にくずおれた。
ディクシーがディディーの首に巻きつけていた髪を解放したのだ。
以下略
42
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[sage saga]
2014/10/12(日) 23:29:44.51 ID:m1Mr/mlq0
『愛しのディディーへ。
わたしは今、クルールからもらった五寸釘をバナナの皮に打ちつけています。
あなたが不幸になるように一回一回念じながら呪いをかけているの。
以下略
43
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[sage saga]
2014/10/12(日) 23:32:38.29 ID:m1Mr/mlq0
ディクシー「あらやだ、見られちゃった。ここに戻ってくる前に捨てるつもりだったんだけど。
ちなみに呪いならあなたたちがわたしを探してる最中に終わったわ。そろそろ効き目があらわれるころじゃないかしら?」
ディディー「許して……許して……」
以下略
44
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[sage]
2014/10/12(日) 23:36:39.24 ID:cGG6nos0o
このくらい愛されてみたい
45
:
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[sage saga]
2014/10/12(日) 23:36:43.77 ID:m1Mr/mlq0
その後、すっかり変わり果てたディディーを目の当たりにしたドンキーは、ディディーをどうやってディクシーから解放するかを考えていた。
しかし同棲している以上、現時点でディディーを保護するのは非常に困難なことだった。
ドンキーと話し合った結果、とにかく今はできるだけ会うのは控え、彼女の言うとおりにしようという結論になった。
以下略
46
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[sage saga]
2014/10/12(日) 23:37:34.42 ID:m1Mr/mlq0
ドンキーの家まであと一歩というとき――
スコークス「テガミ、テガミ」
突如頭上にあらわれたスコークスがクチバシで挟んでいる紙切れをディディーに差し出した。
以下略
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[sage saga]
2014/10/12(日) 23:40:53.42 ID:m1Mr/mlq0
『愛するディディーへ。
わたしってやっぱりダメな女ね。
あれから急にあなたのことが恋しくなって家に戻ったの。
そしたらあなたの姿がなくてびっくり。
以下略
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