148: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 03:25:39.98 ID:bpCRJ9x8o
―星天の柱 中心部―
最終魔王「一体…また一体、魔獣が消えて行く。どういう事だ?……そうか、これは…この感覚。まさか、歴代の勇者か!?」
勇者「言った筈だ、勇者が必ず止めるとな」
149: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 03:38:59.63 ID:bpCRJ9x8o
―中央通り―
勇者A「始まったか……」
勇者B「今代の勇者と魔王の最終決戦じゃのう」
150: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 04:02:38.14 ID:bpCRJ9x8o
―星天の柱 接地面―
帝王「ぜぇ…はっ………何とか…生きて……」
ヤスカル「辿り…着けた……ッス………ね」
151: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 04:24:08.74 ID:bpCRJ9x8o
カイン「やぁ帝王様に…名前何だっけ?まぁ良いや、久しぶり。驚く事無いでしょ、僕だって勇者なんだからちゃんと復活するって。ま、アイツの力になるのは癪だけど
って言うか帝王様、勇者の乗り換え激しすぎ…いい加減本命を一人に絞らないとダメでしょ」
ヤスカル「ヤスカルっすよ〜〜勇者様に倒される前に聞いて欲しかったッス…」
152: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 04:47:30.94 ID:bpCRJ9x8o
―星天の柱 中心部―
最終魔王「口ほどにも無い…もう奇跡は打ち止めのようだな」
勇者「まだだ……この命が尽きるるまで、いや、尽きようとも―――」
153: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 05:27:47.97 ID:bpCRJ9x8o
勇者の攻撃
最終魔王は勇者の攻撃を受け止めた
最終魔王「温い!」
154: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 05:54:55.54 ID:bpCRJ9x8o
最終魔王「……往生際の悪い…!!」
最終魔王の攻撃
最終魔王は衝撃波を放った
155: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 06:26:59.92 ID:bpCRJ9x8o
エレル「すぐ魔王になってしまったから皆さん覚えて無いでしょうけど…一応これでも、一時期は勇者だったんですよ?」
帝王「あぁ…そーいやぁそうだよな」
ヤスカル「言われてみればそうッスね」
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/25(土) 07:35:22.39 ID:eqWVI+aDO
見事な熱さですな
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/25(土) 19:31:13.03 ID:Lvvgoz/go
続きはよ
158: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/26(日) 00:11:39.00 ID:Q2cBd61Eo
最終魔王「馬鹿な……ありえぬ………この儂が………最終魔王となった儂が負けるなど…儂は、この世に真の恐怖と絶望を…」
エレル「まだその役を続けますか…良いんですよ国王さま。もう全部ばれてるんですから」
最終魔王「なん……だ…と?」
182Res/170.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。