42: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 02:04:01.27 ID:oqeKQRyAo
―魔王城―
国王「魔王の装備の着心地はどうだ?」
??「中々に良い感じですよ。装備すると自動的にサイズ調整してくれるんですねこれ」
43: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 02:08:39.88 ID:oqeKQRyAo
―王宮の一室―
大臣「国王…それは本当ですか?」
国王「冗談で言える程軽い内容だと思うか?」
44: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 02:37:07.89 ID:oqeKQRyAo
―領主の寝室―
エレル「という訳で戻って参りました、第二の我が家」
勇者「お前をここの住人にした覚えは無い」
45: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 03:05:03.93 ID:oqeKQRyAo
―バルコニー―
国王「皆の者、心して聞いて欲しい。昨日魔王城より帰還した密偵からの確かな情報だ。…魔王が、再び魔王城に君臨した。
我が国の宝物庫に保管していた魔王の装備もその全てが消え去っており、この事実を一層深く刻み付けている
だが…だが決して我々はこの事実に屈っしはしない!。例え以前の魔王が蘇ったのであろうと、新たな魔王が即位したのであろうと
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 03:25:27.11 ID:TjLLsqT5o
たまにはageてもいいんじゃよ
更新の時とかあがってれば見つけやすいしありがたい
47: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 03:35:02.03 ID:oqeKQRyAo
―連合作戦室―
国王「前線を退かせたにも関わらず、一度ならず二度までもお主を戦に狩り出す事…この上無く遺憾に感じておる。すまぬ、勇者よ」
勇者「顔をお上げ下さい、王様。例え引退しようと、これは勇者に背負わされた責務…そう考えております。
48: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 03:37:19.26 ID:oqeKQRyAo
>46 ご指摘ありがとうございます。次回からは更新の時に頃合を見てageてみます。
49: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 03:54:12.67 ID:oqeKQRyAo
―連合軍駐屯地、帝国拠点―
ヤスカル「どうでした?帝王さま」
帝王「正直、どいつが狸でどいつが犬なのか…まだ全員は判らねぇ。だが、国王以外にも事情を知ってそうなのは何人か居たな」
50: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/19(日) 03:54:58.57 ID:oqeKQRyAo
第三章 ―魔王の仕組― に続く
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 19:20:36.68 ID:9VFOcpCMo
おつ
書き溜め進捗とか次回投下予定の目安があれば教えて
52: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/20(月) 02:03:07.44 ID:JPB5Xzmlo
>51 大筋だけ書き溜めた物を、手直ししてうpしています。
投下は時間は主に深夜で、できる日と出来ない日はちょっと未定です。申し訳ありません。
あと、第三章の手直し終わったので一気に行きます。
182Res/170.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。