6: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 14:21:12.18 ID:8LevsBJjo
扉を開けると開ける音でこちらに気づいたのか
一人の女性が声をかけてきた
「あっ!今日からいらっしゃるプロデュサーさんですね」
7: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 14:28:00.10 ID:8LevsBJjo
しばらくするとこの事務所に所属しているであろうアイドルたちの自己紹介が始まった
「この娘たちから選ぶんですか?」
「うむ、彼女たち13人から選んでくれたまえ」
8: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 14:39:26.75 ID:8LevsBJjo
(中々個性的な娘たちだなぁ――)
「――ってあれ!?」
「おや?どうかしたかね」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/19(日) 14:54:38.67 ID:+OFymM5h0
期待ー
10: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 14:57:17.57 ID:8LevsBJjo
それからもいくつか自己紹介を見たがあまり頭に入らず
ただひとつの事だけが頭の中を支配していた
11: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 15:09:08.71 ID:8LevsBJjo
渡された紙を見てみると
「ん?どうやら花屋にいるみたいだがどうして」
「まぁいいかとりあえず迎えに行かないと」
12: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 15:21:08.30 ID:8LevsBJjo
「相手がいくら卵とはいえアイドルとなるとなんて声かければいいんだ…」
頭の中が渦を巻いて混乱していたが
やはり世界とは狭いものであっという間に花屋にたどり着いてしまった
13: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 15:35:15.03 ID:8LevsBJjo
「すいません、三浦あずささんですか?」
「そうですけど〜、どうかしましたか?」
そう言いながら長い髪をなびかせながらこちらに振り向いた
14: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 15:43:38.49 ID:8LevsBJjo
「じゃあぱぱっと買い物済ませちゃいますね」
「そうえばあずささんはどうしてここにいたんですか?」
「事務所の花を変えようと思いまして」
15: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 15:57:36.30 ID:8LevsBJjo
「プロデューサーさん、これどうぞ」
「私からのプレゼントです」
そういうと黄色い花をそっと渡してくれた
16: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 16:01:19.04 ID:8LevsBJjo
あまりすすんでないですがすこし休憩します
基本的に更新は遅いのです
書いてておもったのですが後数日どころじゃなくなりそうです
一応話の大体の筋は考えてあるのですが中々表現するとなるとつかれますね
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