過去ログ - コナン「おっちゃんがくじを当てたから安価で旅行することになった」
1- 20
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:31:51.57 ID:9k5SMOWwO
目暮「な、何ぃっ!?」

青山「な、なんでそうなるんだ!」

小五郎「貴方の漫画、拝見させていただきましたよ」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/19(日) 17:36:09.41 ID:9k5SMOWwO
目暮「毛利君、漫画の話はいいとして、それがどう事件と関連するんだね?」

青山「そ、そうだ! まさか僕が漫画と現実の世界の境界をあやふやにしてしまったとでもいうのかい!」

小五郎「まぁ話は最後まで聞いて下さい」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:41:02.68 ID:9k5SMOWwO
小五郎「女将さん、昨日工藤と名のる黒づくめの男性が今日の分の部屋を予約しにきた、と言いましたよね」

女将さん「え、ええ……」

小五郎「その男性はもう来ましたか?」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:44:47.41 ID:9k5SMOWwO
女将さん「失礼します」

黒づくめの男「おお、なんや女将さん」

女将さん「それが……」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:52:43.05 ID:9k5SMOWwO
小五郎「服部君、君は……」

服部「もうええで工藤。そんな回りくどいことせんでええ」

服部「洗いざらい全部白状したるわ」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:53:33.42 ID:9k5SMOWwO
なんか誰も見てないな
もう大体ネタ分かっただろうし、やめていいかな?


72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 17:56:46.58 ID:VL2mhfhXO
いや見てるよだから早く


73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 17:57:49.11 ID:RBDAK6kVO
読んでるから続けて
困ったらエロにすればいい


74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 17:59:39.48 ID:tUGzmgGMO
見てるよ。もうちょっとだがら頑張れ。もうちょっとじゃなくても頑張れ。


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 18:02:36.77 ID:9k5SMOWwO
服部「俺は悲しくなった。こんなんやったら、サプライズなんて考えずに正直に言えばよかった、って悔し涙をおいおい流したわ」

コナン(キメェ……)

服部「でも、せっかく旅館をとったんやから、一人で泊まるのもええかと思ってここに来たんや」
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 18:08:08.05 ID:9k5SMOWwO
和葉「ウチ、見てもうたんや。平次が二人分のホテルの予約するのを」

和葉「それを見て、てっきり平次が彼女を作ったんかと思うてこっそりウチもここの予約とったんや」

和葉「やけど平次がなかなか旅館に来んから、面倒くさくなって温泉に入ったん」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 18:13:19.20 ID:9k5SMOWwO
和葉「そして、キールさんといろいろ話し合ったんよ、平次のことについて」

和葉「まぁほとんどウチの愚痴やったけどね」

キール「そう。そしてそして話し込むうちにのぼせてきちゃって、和葉さん溺れちゃったのよ」
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 18:17:46.20 ID:9k5SMOWwO
今度こそ用事ができてしまった……
日付が変わるまでには完結させます


79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 18:39:53.21 ID:R6EBny4AO
これはできる>>1
待ってる


80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 22:46:33.22 ID:0lOPWfscO
和葉「ウチが溺れてる時、温泉の底に怪しげな文字が書かれてるのが見えてな」

和葉「キールさんがウチを助けてくれた後、二人でゆっくり見てみたんや」

和葉「するとそこにはこう書いてあったで。『女湯の更衣室の右から二番目のロッカーを開けろ』ってな」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 22:47:50.77 ID:0lOPWfscO
服部「一応言わせてもらうけど、俺はたまたま、自販機でジュースを買おうとした時に声をかけられただけやで」

服部「そのまま流れで卓球をすることになっただけで、別にやましいことは何にもしてへん」

和葉「やけど、あの時はついカッとなってウチは卓球場の天井から降りたんや」
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 22:48:44.79 ID:0lOPWfscO
青山「ちょ、ちょっと待ってくれ! これじゃあ僕はなんの関係もないじゃないか! なんで僕が犯人扱いされてるんだ?」

小五郎「確かに今の三人の話でだいたいの筋は通っています」

小五郎「ですが、これではいくつかの謎が残ります」
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 22:50:19.75 ID:0lOPWfscO
小五郎「和葉くん、君はベルモットが息をしていなかったと言っていたが、一体どうやって息をしていたかしていないかを判断したんですか?」

和葉「そりゃあ、なんとなく口らへんに手を当てたんやけど、温かい息が出てへんかったから……」

小五郎「脈をとったりはしなかったんですか?」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 22:52:08.78 ID:0lOPWfscO
小五郎「ある人物が、これらをすべて見ていたんですよ。ミステリー好きのとある漫画家、そう、青山さんがね!」

青山「な、なんで僕が女湯なんかに入らないといけないんだ!」

小五郎「恐らく、たんなる覗きのためだろう」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 22:53:07.76 ID:0lOPWfscO
コナン(こうして事件は解決した


コナン(結局和葉と服部は仲直りできなかったらしい。そりゃあそうか。なんたって和葉は服部を殺そうとしたんだからな)

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/20(月) 22:57:27.97 ID:t33SAQR7o
綺麗に終わらせたな




86Res/24.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice