過去ログ - 雪華綺晶「私のドレスを作ってください」
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11: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 22:48:40.43 ID:IBghAVP00
 
――――ローゼンの箱庭(過去)


私が目を覚ましたとき。
以下略



12: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 22:50:01.33 ID:IBghAVP00
 
私はずっと観てきた。



以下略



13: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 22:53:08.84 ID:IBghAVP00
雪華綺晶「お姉さま方には皆マスターがいた」

雪華綺晶「わたくしも…」

雪華綺晶「私も身体がほしい」
以下略



14: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 22:56:45.21 ID:IBghAVP00
 
頭上を見上げると、大きな大きな時計。
時分秒だけでなく、年や月、星座もよめる天蓋の大時計が鳴り響いていました。

今まで鳴らなかったのに何故いきなり…?
以下略



15: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 22:59:05.13 ID:IBghAVP00
雪華綺晶「ここは…?」

雪華綺晶「私は通路に入ったはずじゃ…」


以下略



16: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 23:07:09.49 ID:IBghAVP00
 
ベンチに人影が一つ。
その人は布を頭からスッポリ被っていた。


以下略



17: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 23:10:11.02 ID:IBghAVP00
 
―――ローゼンの箱庭


雪華綺晶「あら?ここは…」
以下略



18: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 23:12:33.27 ID:IBghAVP00
「ジュンくん、またお姫様描いてー」

「うん、いいよ」

「わー、きれいきれーい」
以下略



19: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 23:14:20.45 ID:IBghAVP00
「元気でね…トモエちゃん…」

「うん…ジュンくんも元気でね…、また会えたらお人形のお洋服作ってほしい…」

「うん。作るよ!もっと上手くなってるから!」
以下略



20: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 23:16:14.27 ID:IBghAVP00
「ウエディングドレスとウィッチドレスのデザインできたよ」

「すごいわ!もうプロも顔負けよぅ!」

「大袈裟だなぁ」
以下略



21: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 23:17:26.98 ID:IBghAVP00
 
――――桜中学校


梅岡「こ、このイラストは…!?」
以下略



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