過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
1- 20
38: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:29:04.68 ID:nePH+j+AO
女「盛り上がってるね〜」

男「おう」

少女「すごく楽しみだ」
以下略



39: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:31:28.48 ID:nePH+j+AO
あのグループの中で僕以外の男は友だけだ

ひょっとしたらずっと女は友が好きだったんじゃないだろうか

だとしたら友の方をその気にさせる必要があるだろう
以下略



40: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:33:36.51 ID:nePH+j+AO
友「公衆の面前でいちゃいちゃするなど二人の罪状はめいはくうううう!」

眼鏡「我々は少女ちゃんをゲットしたいと言う欲求を包み隠しもせず行動するものである!」

友「そこ言っちゃダメええええ!」
以下略



41: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:36:09.56 ID:nePH+j+AO
我ながら黒い

黒いな〜


以下略



42: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:38:30.09 ID:nePH+j+AO
少女「私の彼はだーくさいどだったのだ」

男「だーくさいどではないよ」

少女「んふふ……」
以下略



43: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:40:22.98 ID:nePH+j+AO
電車が着き、彼女と座席に座る

発車までは二人でとりとめもない話をして、笑いあう

発車少し前に一つお菓子を開けてみた
以下略



44: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:43:04.28 ID:nePH+j+AO
男「いやいや、上手かった」

少女「ほんとに?」

男「君の歌が下手だったのは曲を覚えてなかったからなんだよ、リズム感は抜群だもん」
以下略



45: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:44:58.88 ID:nePH+j+AO
秋の終わりに彩る山々が僕らを迎える

鮮やかに明るい

毎年訪れる季節、毎年違う景色
以下略



46: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:50:15.21 ID:nePH+j+AO
彼女は被ってる帽子を押さえた

もう片方の手は僕が握って


以下略



47: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:52:16.53 ID:nePH+j+AO
やっと山を降りた

不思議と体力を使った感覚がない

それどころか空も飛べそうだ
以下略



48: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:54:32.23 ID:nePH+j+AO
電車の中

二人で夕焼けを眺めた

二人でおやつを食べた
以下略



203Res/213.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice