607: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/07/15(水) 06:25:22.47 ID:u4sgglpZo
●できない
カライモン「成程…自分だけが持って居る情報に優越感を持ち、それを見せびらかしたくてたまらないと言った所だね」
ハル「そう取って貰っても構いませんよ」
608: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/07/15(水) 06:32:03.02 ID:u4sgglpZo
●りゆうは
ノイズが走った…時の事を思い出す。
あのノイズはアーカイブの中で見た物と同じ物で、幾重にも折り重なった情報の集積体だ。
609: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/07/15(水) 06:38:47.45 ID:u4sgglpZo
●だいじな
激しい光を撒き散らし、肌を焼くような火花が周囲に弾け飛ぶ中で…
またも光の刃を遮る…カライモン。
610: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/07/15(水) 06:41:19.74 ID:u4sgglpZo
●かいせん
ディーティーA「さて…そろそろ無駄話は終わったかな?ボクも手を出して言いのかな?」
ハル「良いわよ、そうね…向こうの提案に乗ってあげて、ディーティーはマイさんの方をお願い」
611: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/07/15(水) 06:45:47.18 ID:u4sgglpZo
●らんせん
ディーティーAの爪や糸を掻い潜り、その合間を縫ってヒット&アウェイを繰り返すカライモン。
先の攻防とは打って変わり、明らかにカライモンの劣勢…
612: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/07/15(水) 06:53:43.50 ID:u4sgglpZo
●もくろみ
これで良い…俺が、カライモンの回復のために時間稼ぎをしている…そう推測してくれる事も予想通りだ。
糸はハルに効かない事…その手で触れても光の刃でも、干渉出来る事は確認出来た。
613:名無しNIPPER[sage]
2015/07/15(水) 21:00:47.59 ID:jKTLEJ+j0
乙ん!
しかしこの調子で増やせるならダメ男戦隊でヒロインズ全員に供給できそうだな。
614:名無しNIPPER[sage]
2015/07/15(水) 21:33:51.68 ID:W9q9FRvzo
カライモンジャーの要領でも俺くん増やせそうだな
歯を磨かずに頬の粘膜をこそぐだけの謎の歯ブラシ(仮)の件もあるし
615: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/08/15(土) 05:05:03.23 ID:z+606XNAo
●はじまる
カライモン「それで…今の君は一体どこまで事態を把握しているのだね?」
俺「ここ…世界の狭間に来るまでの出来事は、フィードバックで知ってる。まぁ、そこからは逆に何も…って訳だが…」
616: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/08/15(土) 05:07:17.53 ID:z+606XNAo
●やくどう
俺「さて…それじゃぁ狭間に巣食う蜘蛛…子?今の内にハルやレミ達もその繭みたいな球体の中から助け出してくれないか?」
少女「クモ…コ?ナマエナラ、ベツノナマエガイイ」
617: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/08/15(土) 05:09:49.47 ID:z+606XNAo
●ゆくさき
カライモン「まず…彼女達はこの世界の中で倒す事が好ましい」
俺「まぁ、また別の世界に逃げ込まれちまったら探し出すのも一苦労だしなぁ」
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