628: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/05(月) 10:00:44.57 ID:IrlJTJcoo
●れんせい
ハル「いえ…ブラフです。あの力はあくまでイミテーション…本来の力を持っている筈がありません。それは今までの行動が物語って居ますから」
629: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/05(月) 10:04:52.74 ID:IrlJTJcoo
ほんの一瞬…集中が途切れた瞬間にかき消える、ハルAの姿
何が起きたのか…理解が追い付いた所で、俺は咄嗟に加速空間を展開する。
630: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/05(月) 10:07:34.51 ID:IrlJTJcoo
俺「って言ってるが…どーする?」
俺はカライモンと神風に目配せして、神風がそれに気付き…契約。以前にもやったように、思考を直結させる。
631: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/05(月) 10:14:39.11 ID:IrlJTJcoo
●ふたつの
同時に加速空間を展開する、俺とハルA
間髪入れぬ閃光のような踏み込みと共に、俺へと迫る…ハルAの光の刃
632: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/05(月) 10:47:39.04 ID:IrlJTJcoo
未知の力に警戒しての事か…全ての光の刃を収束して備えるハルA
だがディメンションスレイヤーはその全てを断ち切り、ハルAへと迫る。
633:名無しNIPPER[sage]
2015/10/05(月) 13:43:34.21 ID:CsOTyJzAO
乙
634:名無しNIPPER[sage]
2015/10/05(月) 14:59:35.97 ID:02AjN9Gp0
乙!ダクスト久し振りじゃねーか!
しかし今回の手品はどうやったんだ?
実は腕を浅く切った時点で“切った事実”とやらは成立していて、改変は可能になっていたのだが、しなかったからハルAの光闇核から逆干渉された……とか?
635: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 07:38:29.41 ID:NQ/Qqoywo
●じげんの
俺「何…だ?何が起きた?何でお前がその剣を……?」
ハルA「創り出したんですよ………かなり無茶はしましたけど…でも……どうしても…負けられないから…!!」
636: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 07:43:40.41 ID:NQ/Qqoywo
●とどける
ハルA「戦う力も…手段も無いのに…」
俺「そうだな…何も無い」
637: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 07:53:55.86 ID:NQ/Qqoywo
光と闇の力を全て集めた剣、ディメンションスレイヤー…その発展型、あるいは上位互換
光と闇…その両方の力を分かつ事無く、一振りの中に秘めた剣。
流石にその正体やここに現れた理由の究明にまでは至らないが、それを理由に戸惑っている暇も躊躇している暇も無い
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