633:名無しNIPPER[sage]
2015/10/05(月) 13:43:34.21 ID:CsOTyJzAO
乙
634:名無しNIPPER[sage]
2015/10/05(月) 14:59:35.97 ID:02AjN9Gp0
乙!ダクスト久し振りじゃねーか!
しかし今回の手品はどうやったんだ?
実は腕を浅く切った時点で“切った事実”とやらは成立していて、改変は可能になっていたのだが、しなかったからハルAの光闇核から逆干渉された……とか?
635: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 07:38:29.41 ID:NQ/Qqoywo
●じげんの
俺「何…だ?何が起きた?何でお前がその剣を……?」
ハルA「創り出したんですよ………かなり無茶はしましたけど…でも……どうしても…負けられないから…!!」
636: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 07:43:40.41 ID:NQ/Qqoywo
●とどける
ハルA「戦う力も…手段も無いのに…」
俺「そうだな…何も無い」
637: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 07:53:55.86 ID:NQ/Qqoywo
光と闇の力を全て集めた剣、ディメンションスレイヤー…その発展型、あるいは上位互換
光と闇…その両方の力を分かつ事無く、一振りの中に秘めた剣。
流石にその正体やここに現れた理由の究明にまでは至らないが、それを理由に戸惑っている暇も躊躇している暇も無い
638: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 08:03:53.54 ID:NQ/Qqoywo
●たびだち
ハルA「私は…ただ、彼とレミちゃんと……4人一緒の時を過ごしたかっただけなのに………どうしていつも一人に…」
淡い光に包まれ…その光の中で、小さな光の束となって消えていくハルA
639: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 08:08:05.43 ID:NQ/Qqoywo
●それから
カライモン「さて、これでやっと解決に漕ぎ着けた訳だけれども……毎度の事ながら、余りゆっくりしている時間は無い」
俺「ん?前と違ってこの空間は元々存在してた空間なんだろ?だったら別に危ない事も無いんじゃぁ…」
640: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 08:13:07.69 ID:NQ/Qqoywo
●あれから
俺「んで、アラクはこれからどーする?また並列世界の放浪に戻るのか?」
アラク「シバラクハ…コノセカイニ、イヨウトオモウ」
641: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 08:17:08.12 ID:NQ/Qqoywo
俺「っと、そーだ…今回の騒動の件ですっかり忘れてたんだが、神風に聞いておく事があったんだ!!」
神風「何ですか?」
俺「朝起きたら、俺のデスクの棚の中身が全部ツインテール作品になってた件の事だよ!何か知ってるんだろ!?」
642: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/10/06(火) 08:25:12.00 ID:NQ/Qqoywo
カライモン「そう言えば、話は大分飛ぶが…英司君の件はどうなったのだね?蜘蛛の巣には捕えられて居なかったようなのだが…」
俺「あー……んー…まぁ、アイツはアイツで元気にやってるみたいだったから良いんじゃねぇか?」
カライモン「そうか…では、ついでと言っては何だが…あの黄金色のディメンションスレイヤーに関して、何か心当たりは?」
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