664:名無しNIPPER[sage]
2015/11/24(火) 20:26:33.84 ID:Wvr208hDO
乙!
665: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/11/30(月) 18:26:37.24 ID:Kkxfd8Jto
●かいせき
エディーを病室に移し…必要な処置を施してから、私は実験室に戻った。
666: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/11/30(月) 18:39:03.44 ID:Kkxfd8Jto
棚からぼた餅…いや、ひょうたんから駒と言うべきか。思わぬ所から得た、祖父の研究に対する回答。
スピリットと契約した際に知った、災厄の日………バースデーの片鱗を垣間見た気がした。
667: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/11/30(月) 18:42:10.61 ID:Kkxfd8Jto
●げんざい
ヤエ「あんの…どうしただぁ……いんや、ですか?」
668: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/11/30(月) 19:20:07.17 ID:Kkxfd8Jto
○さいはて
私「私は…誰?カライモン…私……名前?」
眠っていた…ポッド……プレート…書かれた文字…見て、私の名前……理解する。
669:名無しNIPPER[sage]
2015/12/01(火) 08:52:23.30 ID:32z1hg1xO
乙!
670: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/12/07(月) 22:02:49.63 ID:1GrZul23o
●しんそう
彼「んで、今日は一体どうした?」
予め召集をかけ、彼のアパートに集まった各々の面子…所狭しと並んで座る彼女達の顔を見渡して、彼がぼやくように呟く。
671: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/12/07(月) 22:03:47.87 ID:1GrZul23o
彼「そっか…こいつ等はこいつ等で、大変な事情を抱え込んでんだな」
彼の一言により、それらが大きく希釈される。
672: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/12/07(月) 22:04:54.80 ID:1GrZul23o
私「まず簡単に言うと…君達獣人は、言わば外来種だ」
彼「…何を今更言ってるんだ?あっちの世界から来た存在だってのは判ってるだろ」
私「そうでは無い…あちらの世界から見ても、獣人という存在は外部から訪れた者…外来種なのだよ」
673: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/12/07(月) 22:05:57.24 ID:1GrZul23o
彼「まず棲息地域の拡大…は違うな。繁殖能力が限定的過ぎるし、特定の環境にありつけたとしても…そこからの拡大が見込めない」
レミ「テレパシーにしたって…一方的に盗み見るんじゃ無いって事は、意思の疎通を図るための物よね?」
私「そう……以上の事から、侵略が目的では無い事は判った筈だ」
674:名無しNIPPER[sage]
2015/12/07(月) 22:07:31.74 ID:87BZXp0Eo
こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
702Res/627.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。