過去ログ - 勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:41:21.75 ID:AszI6XDJ0
 翌日―――『精霊の祠』深部。

武道家「せいやッ!!」ドゴム!

僧侶「武道家さん! 回復します!」
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:42:57.34 ID:AszI6XDJ0
武道家「勇者。開けた所に出たぞ。奥に見えるあれが神殿ってやつじゃないか?」

勇者「おお〜、多分そうだな。あれ? ってことはこれで終わり? この祠は解放されたってことでいいの?」

僧侶「その割には何も変化がないような……私たちの加護も強くなった気がしませんし……」
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:44:46.63 ID:AszI6XDJ0
 G型魔物がカサカサと動き出す。

 勇者は悲鳴を上げた。

 僧侶は固まったまま動かない。
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:45:36.89 ID:AszI6XDJ0





以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:46:44.23 ID:AszI6XDJ0
 神殿が輝きを放ち始める。
 どうやら今のが最後の敵だったらしい。
 汚れを払われ、神殿が力を取り戻し、精霊の力を活性化させていく。
 光に包まれ、加護の力が強まるのを実感しながら、勇者は茫然と口を開いた。

以下略



62:[saga]
2014/11/30(日) 17:47:36.23 ID:AszI6XDJ0
今回はここまで

神殿は何かこう、洋風神棚っぽいイメージ


63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/30(日) 17:57:29.60 ID:NOXY91Q6o


なかなか面白い


64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/30(日) 21:43:41.13 ID:2OJ1hCjAO
乙!
続き楽しみ


65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/01(月) 00:08:27.54 ID:a+qTrs1Wo
いい



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/01(月) 23:03:03.33 ID:2Q6kx1JBO
乙!
楽しい


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