1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 22:14:06.26 ID:cz1dJbPe0
〜深夜の宿直室〜
>> ドアバーン <<
西村s (扶桑・山城・最上・満潮) 「」ビクッ
時雨 「やぁ、ぼくさ」ペカー
西村s (扶桑・山城・最上・満潮) 「・・・」
最上 「ダメじゃないか、そんなに音出したら、もう!」
満潮 「カーテン向こうの仮眠ベッドで瑞鶴さんがお休みなんだから 、静かにしなさいよね!」
扶桑 「まぁまぁ、みんな。・・・時雨ちゃん何かあったんでしょう?」
扶桑 「すぐ言わないところから、緊急事態の報告ではなさそうね・・・」
扶桑 「表情から察するに、宿直を楽しくさせる面白い情報でも手に入れたってところかしら?」ニコ
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2014/11/05(水) 22:20:09.72 ID:cz1dJbPe0
時雨 「んー実は・・・」
時雨 「上官から提督への手紙を持ってきたのさ!」デーン
山城 「手紙・・・不幸の手紙かしら」
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2014/11/05(水) 22:22:42.66 ID:cz1dJbPe0
満潮 「あんたどうやって手に入れたのよ!プライバシーの侵害よ!」
時雨 「執務室が電気つけっぱなしのままで、提督がいなくてね」
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2014/11/05(水) 22:31:32.19 ID:cz1dJbPe0
時雨 「要約するとね」
時雨 「上官の鎮守府所属艦むすにいい娘がいるからお見合いしないかって、書いてあるね」
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2014/11/05(水) 22:32:41.31 ID:cz1dJbPe0
西村s 「・・・」
扶桑 「と、ところで・・・別に気にはならないんだけど、返信とかは・・・書いてそうかしら」ソワソワ
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2014/11/05(水) 22:38:32.10 ID:cz1dJbPe0
満潮 「ん、時雨あんた、やけにあいつについて詳しいわね」
時雨 「ふふ、もう隠す必要もないかな」
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2014/11/05(水) 22:39:49.41 ID:cz1dJbPe0
時雨 「ぼくは真剣さ!」エヘン
山城 「熱に浮かされた人間全員がそう思ってるわよ」
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2014/11/05(水) 22:41:40.77 ID:cz1dJbPe0
西村s (扶桑・最上・満潮) 「・・・」アワアワ
扶桑 「い、いえ実は髪をすくのそんなに嫌じゃなくて気持ちいいのよ。何か安心するの」
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2014/11/05(水) 22:44:17.19 ID:cz1dJbPe0
時雨 「みんな慰めてくれて有難う。みんなにはわかって欲しい、本当に真剣なんだ」エグエグ
時雨 「提督が最上とは気軽に話せるなって言うから僕っ娘に挑戦してるし」
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2014/11/05(水) 22:45:46.55 ID:Jli4F80AO
面白い、続けて
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 22:46:47.21 ID:cz1dJbPe0
西村s 「・・・」
山城 (この子は中二病なのに、根は素直で憎めないのよね)
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 22:49:20.02 ID:cz1dJbPe0
扶桑 「最近スキンシップスキンシップといいながら提督に触れ合い過ぎじゃないかしら?」
満潮 「あのねー、勘違いしちゃったらあいつでもかわいそうでしょ?」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 22:52:15.73 ID:cz1dJbPe0
最上 「ところで、満潮さっき勘違いさせたらとか言ってたよね?!」
満潮 (んんん?・・・)
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 22:54:25.89 ID:cz1dJbPe0
扶桑 「まぁまぁ、そういえば山城はどうなの?」
山城 「異性の中では好きですよ、けど、私はお姉さまが一番好きです」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/05(水) 22:58:16.32 ID:cz1dJbPe0
扶桑 (そういえば、本題はそちらだったわね)
最上 「しかし、相手が艦むすとは不味いな・・・」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 23:00:32.81 ID:cz1dJbPe0
最上 「今回のお見合い、始まったら高確率で成功してしまうんじゃないかな」
山城 「そうなると、一番無難なのは提督にあらかじめ断らせることよね」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 23:02:32.84 ID:cz1dJbPe0
満潮 「じゃ、お見合い相手も私達が知ってる人なの?」
時雨 「そうだね、僕は演習で会ったことあるかな。加賀さんだよ」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 23:09:29.48 ID:cz1dJbPe0
時雨 「いいさ、昨日のオナニーに使った妄想もとい、いい作戦があるから聞いて欲しい」
西村s 「????」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 23:14:49.87 ID:cz1dJbPe0
時雨 「変態、褒め言葉だよ。妄想に戻るよ・・・そうだ。仰向けに倒れている提督に抱きしめられている状態だったね。提督は心配そうに顔を覗き込んでくる。ぼくは幸せでとろけた顔をしてて、見られまいと提督の胸に強く顔を埋めるんだ。提督は太陽みたいないい臭いがするんだ。提督は心配して本当に大丈夫かと言いつつ、ぼくの頭を撫でてくるんだ。それとともに、切なくなくなって悔しくなるんだ・・・ぼくをこれだけ好きにさせといていけずな提督にさ。ぼくは提督に呟くんだ、ぼくだけなんてずるいよって。そして、提督の上を移動して腕を首に回して唇を提督のそれに重ねるんだ。提督は目をしろくろさせて、ぼくをすぐ引き剥がそうとする。けど、言うまでもなく艦むすって身体能力が強化されているから、男の提督でも抵抗なんて無意味さ。ぼくは嫌がる提督の口に舌を入れて歯の奥まで差し入れ歯茎、舌、舌の根元、口蓋をはわせて提督の唾液をかきだして味わう。味は提督の好きなコーヒーの味がするのかな。すぐ提督の舌が押し出そうとしてくる。それをかわしながら、提督の舌の上に下に横に自分の舌を一心不乱に絡めてはわせる。その時、意識は舌の動きに集中して神経も舌に集中する。すると、ぼくの全身が提督に舐められてるような不思議な感覚になるんだ。ぞくぞくしてそれだけでぼくは軽く達してしまう。舌もうまくうごかせなくなって、ファーストキスを終了し提督に倒れ掛かる。提督はぼくの耳元でいいのかと聞く。ぼくはうなづく代わりに体を起こして提督のズボンをおろす。提督のtはまだ膨らみかけでやわらかい。それに片手を添えて舌だけでチロチロ舐める。提督は快感を伴わない劣情にもどかしい顔をしてる。ぼくはもっと焦らす。次はtを口に含んでゆっくりゆっくり上下させる。当然、強く吸ったり舌を絡めたりなんてしない。ただただ、弱い快感を与え続けるんだ。提督は呼吸を荒げる。ここでぼくは口を離して服を全て脱ぐ、色っぽく。ぼくの淫らでいけない膣はこれからのことを想像して粘液が垂れ流しになって、触ってもいないのにふとももとパンツに糸を引いている。ぼくは騎乗位の体勢で腰を落とし、その濡れて光る膣口を提督のtにあてがって入り口で円を描くようにこする。すると、提督がいきなり腰を手でホールドして挿入してくる。ぼくは処女だから痛みと好きな人と繋がれる嬉しさで、女言葉を忘れて「きゃあ」って言っちゃうんだ。提督は・・・」
山城 「はー、もうそこまででいいから、話すスピード戻してくれるかしら」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/05(水) 23:17:35.04 ID:gTTZ1hAiO
なげぇ!!
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/05(水) 23:18:23.56 ID:cz1dJbPe0
最上 (ぼくが男兄弟育ちの真性僕っ娘で、時雨はファッション僕っ娘。ぼくが気合を入れて行為中に女言葉で喘いでも、できの悪い方言AVのような珍妙さが漂う。それに対し、時雨なら違う。普段見せない自分の表白、男の征服感を誘うんだろうなー)
満潮 (駆逐艦の中でエロ孔明として名高い時雨。初体験は小学生の頃にカラオケルームで乱交中に後背位と噂があったけど、処女?いや、処女膜手術?わ、わからないわ)
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