過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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◆huW6MC36gk
[sage saga]
2014/11/15(土) 21:15:19.97 ID:bA0KPsF6o
恭介は涙に濡れた顔で士郎を睨み付ける。
恭介「だったら、アナタは奇跡を起こせるって言うんですか……」
士郎は再度恭介の手を握る。
以下略
52
:
◆huW6MC36gk
[sage saga]
2014/11/15(土) 21:21:11.84 ID:bA0KPsF6o
士郎は恭介の手を離す。
士郎「諦めるな、なんて無責任な言葉をかけるつもりは無い」
士郎は立ち上がり恭介に背を向ける。
以下略
53
:
◆huW6MC36gk
[sage saga]
2014/11/15(土) 21:27:45.12 ID:bA0KPsF6o
士郎「俺は俺に出来る事をする、美樹の願いは立派な事だ」
士郎「だけど、まだその必要は無い、それだけさ」
そう言うと頭に置いた手を離し、再度背を向け歩いて行った。
以下略
54
:
◆huW6MC36gk
[sage saga]
2014/11/15(土) 21:37:32.31 ID:bA0KPsF6o
翌日、世間では週末の休みを各々が謳歌している日。
士郎は相も変わらず町を歩き回っていた。
その横にほむらを連れて。
以下略
55
:
◆huW6MC36gk
[sage saga]
2014/11/15(土) 21:47:33.47 ID:bA0KPsF6o
さやか「えっと、士郎さんにお礼を言わないとって思って」
さやか「恭介の手、治してくれたんですよね? 本当にありがとうございます!」
さやかは士郎に向かって深々と頭を下げる。
以下略
56
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◆huW6MC36gk
[sage saga]
2014/11/15(土) 21:56:17.48 ID:bA0KPsF6o
真夜中のビルの屋上。
眼下を見下ろす白い影。
そして、その白い影を背後から見つめるほむら。
以下略
57
:
◆huW6MC36gk
[sage saga]
2014/11/15(土) 21:57:08.65 ID:bA0KPsF6o
食事&風呂休憩
再開は23時までに。
58
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/11/15(土) 22:55:52.33 ID:KrvpMNlBo
そういえば、士郎の固有結界に取り込んだ場合、ワルさんの被害は現実世界に影響があるんだろうか?
というか、ワルさんが文明を崩壊させる規模の災厄ならば、エミヤがカウンターガーディアンとして呼ばれていてもおかしくないような気が……。
……まさか英霊システムまで、QBが作ったのか!?
59
:
◆huW6MC36gk
[sage saga]
2014/11/15(土) 23:04:22.78 ID:bA0KPsF6o
二つ目、美樹さやかの契約の阻止。
上条恭介の件がある限り、どの時間軸でもさやかはキュゥべえと契約をした。
それを回避する事でワルプルギスの夜と戦う為の戦力に若干の不安要素が増える。
以下略
60
:
◆huW6MC36gk
[sage saga]
2014/11/15(土) 23:15:24.71 ID:bA0KPsF6o
杏子「で、アンタはアタシに何を言いたいのさ」
QB「動くなら早い方がいいんじゃないかって忠告さ」
QB「その男が居るせいであちらの魔法少女たちが杏子の縄張りを侵すのも時間の問題だよ」
以下略
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