過去ログ - 提督「人ではないことに変わりはない」
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2014/11/20(木) 22:02:40.33 ID:+pDmfmFgO
ほとんどが愛宕のものであったが
無視できない位には自分の唾液も出ていたのを感じる。
ぬらぬらと唇を濡らすそれをそのままにしておくのは、
以下略
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2014/11/20(木) 22:03:22.12 ID:+pDmfmFgO
「……眠いんだ」
「提督にはわたしたちを愉しませる義務があると思うの」
以下略
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2014/11/20(木) 22:04:09.62 ID:+pDmfmFgO
ーーーーー
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2014/11/20(木) 22:04:40.49 ID:+pDmfmFgO
どちらからともなくベッドに倒れこむ。
執務室に隣接する士官用の寝室。
以下略
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2014/11/20(木) 22:05:13.07 ID:+pDmfmFgO
兎も角。
彼は、自らを押さえつけて快楽を貪ろうとする愛宕の背中に手を回してベッドに雪崩れ込んだのだ。
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2014/11/20(木) 22:06:39.66 ID:+pDmfmFgO
女の挑発に男が乗る、ということ。
閨において異性にかけられる挑発はそのまま男女の駆け引きである。
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19
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2014/11/20(木) 22:07:16.67 ID:+pDmfmFgO
「ん……あん………乱暴にしない、でってばぁっ…」
自分の息が整ったところで無造作に彼女の胸を揉み込む。
以下略
20
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2014/11/20(木) 22:07:50.16 ID:+pDmfmFgO
「提とーー」
彼女がなにか言いかけたタイミングで今度は胸の頂きを指腹で擦る。
以下略
21
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2014/11/20(木) 22:08:25.02 ID:+pDmfmFgO
変なところで純真な彼女の反応が面白くて、彼は一気にブラウスを左右に引っ張った。
結果として当然のことに哀れなボタンを飛ばして彼女の豊かな谷間が現れる。
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2014/11/20(木) 22:09:00.62 ID:+pDmfmFgO
今の自分はどんな表情をしているだろうか。
赤子のように只管女の乳房を虐ぶる姿は醜悪なようで、きっと人間らしい。
以下略
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2014/11/20(木) 22:09:39.02 ID:+pDmfmFgO
「へぇ…?」
ニタァ…、と嫌な笑いを浮かべた愛宕が彼のズボンを寝台の側に落とす。
以下略
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