過去ログ - 提督「人ではないことに変わりはない」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 21:56:16.51 ID:+pDmfmFgO

「……」

傍を見れば思案顔の秘書。

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 21:57:08.01 ID:+pDmfmFgO

「加賀」

もう一度。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 21:57:42.61 ID:+pDmfmFgO

彼も眠りは深い方だったが初雪のレベルは素直に凄いと思う。

……何にせよ加賀はややぎこちない動きで歩く同僚を連れてドアのあちら側へ。

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 21:58:19.29 ID:+pDmfmFgO

「加賀さん笑ってましたねー」

無表情のままに見えた秘書が扉のあちら側に消えて数瞬。

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 21:59:22.41 ID:+pDmfmFgO

それに合わせて彼女が言うところのタンクが形を変え、腕を戻した時にはまた元通りになった。

無意識にソレを目で追いかけたのには他意はない。

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:00:00.71 ID:+pDmfmFgO

「ん……はぁ……」

つい、と。

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:02:03.70 ID:+pDmfmFgO

「んんっ……いい加減離せ」

止めないでいるうちに愛宕の侵攻は弱くなるばかりか、逆に勢いを増す。

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:02:40.33 ID:+pDmfmFgO

ほとんどが愛宕のものであったが
無視できない位には自分の唾液も出ていたのを感じる。

ぬらぬらと唇を濡らすそれをそのままにしておくのは、
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:03:22.12 ID:+pDmfmFgO


「……眠いんだ」

「提督にはわたしたちを愉しませる義務があると思うの」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:04:09.62 ID:+pDmfmFgO




ーーーーー
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:04:40.49 ID:+pDmfmFgO

どちらからともなくベッドに倒れこむ。

執務室に隣接する士官用の寝室。

以下略



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