過去ログ - 利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」
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834:名無しNIPPER[sage]
2015/05/31(日) 00:13:47.79 ID:6L5YFrmxo
チラッ
結局どうなったんだろう


835:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 07:49:33.97 ID:L+M5NtALo
コンコンコン──

提督「入れ」

ガチャ──パタン
以下略



836:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 07:50:03.42 ID:L+M5NtALo
提督「──なんとか夕食までには終わりそうだな。調子はどうだ、利根」サラサラ

利根「覚える事自体はそこまで無いが……適切な判断を下せるかどうかが心配になる……」カキカキ

飛龍「最初はそんなものです。私も初めはおっかなびっくりしながらやったんですよ? ──はい、お二人ともお茶です」スッ
以下略



837:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 07:50:30.04 ID:L+M5NtALo
加賀(……さて、暗くなり始めましたね。今の内に食料をあの島へ届けましょうか)スッ

艦戦妖精「いってくるなのー」フリフリ

加賀「いってらっしゃい。気を付けてね。──あと、絶対に誰にも言っちゃダメよ?」
以下略



838:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 07:50:56.64 ID:L+M5NtALo
提督「──さて、本日より通常の仕事へと戻る。全員が大きく変わっていないようで安心したよ。──まずは出撃組から通達する」

提督「今回の出撃は加賀を旗艦と置いた飛龍、北上、夕立、時雨、そして長門の六隻で行うものとする。……この鎮守府では初の出撃となるが、長門も問題は無いな?」

長門「任せておけ。必ずや戦果を持って帰ろう」
以下略



839:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 07:51:35.90 ID:L+M5NtALo
瑞鶴「! あ、見てあれ」スッ

金剛「あれは……艦娘デスね」

響「もしかして迎えに来てくれたのかな」
以下略



840:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 07:52:09.08 ID:L+M5NtALo
金剛「──え?」

瑞鶴「あれ……? えっと、長門さん? どうしてここに居るの?」

響「……久し振りだね」
以下略



841:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 07:52:43.62 ID:L+M5NtALo
加賀「……そろそろ再開に花を咲かせるのは良いかしら」

長門「む。すまない。つい嬉しくて……」

加賀「構わないわ。そうなるのも無理はないでしょうからね。──長門さん、これから貴女にはとある二人と会って貰いたいの」
以下略



842:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 07:53:22.36 ID:L+M5NtALo
金剛「……あのー、長門。確かにこの二人は深海棲艦デスが、スペシャルな事情があるデス」

長門「…………ッ。……なんだ、お前たち全員は深海棲艦と手を組んだと言うのか」ジッ

瑞鶴「いや、手を組んだというか成り行きでこうなったというか……。単純にこの二人とは中将さん達と一緒に暮らした仲なのよ」
以下略



843:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 07:53:56.30 ID:L+M5NtALo
空母棲姫「……ならば、そこの艦娘が信頼できる者を選んで話を聞けば良い。その方が納得しやすいだろう」

長門「なるほど。──では瑞鶴、頼む」

瑞鶴「ちょっ!? どうして私なのよ!? 私、説明とか苦手なんだけど!!」
以下略



844:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/06/02(火) 08:00:16.53 ID:L+M5NtALo
今回はここまでです。また一週間後くらいにきますね。
最近の中じゃ少し多めに投下したけど、やっぱり昔と比べると何十分の一くらいに少ない。時間って大切。

>>834
やっぱり、次スレの残り次第ですね。たぶんというかほぼ間違いなくこのスレじゃ終わらないので、残っている限りor気の済むまで書くと思います。
以下略



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