過去ログ - 利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」
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94:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/30(日) 22:20:37.74 ID:BzWp/sCCo
金剛「え、ええ……? ほ、本当に着せて良いのデスか? 大事な軍服デスよね?」

提督「構わん。今この場においては私の軍服など、ただの防寒着だ」

響「…………? !!」
以下略



95:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/30(日) 22:30:33.58 ID:BzWp/sCCo
響「……呼び方は提督、さんで良いのでしょう……良いのかな」

提督「さんも付けなくて構わない。さっきも言ったように、ここでは階級や提督や艦娘などといったモノに縛られる事はない。助け合って生きねばならん」

利根「でないと待つのは死じゃからのう」
以下略



96:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/30(日) 22:40:58.06 ID:BzWp/sCCo
瑞鶴「あのー……失敗したらどうなるんですか……?」オソルオソル

提督「やってみた感覚としては、資材が消えるくらいだったな」

瑞鶴「あ、なんだ。それくらいなんだ……。良かったぁ……」ホッ
以下略



97:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/30(日) 22:50:39.22 ID:BzWp/sCCo
提督「どちらにせよ気持ちの問題だ。──おっと」グイッ

利根「む? ──おお、やっと釣れたか!」

提督「糸が切れなければ釣れるだろう」クイックイッ
以下略



98:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/30(日) 23:00:50.70 ID:BzWp/sCCo
響「なんというか……不思議な人達だね」

金剛「響もそう思いまシタか? 私もそう思いマース」

瑞鶴「不思議過ぎて何も言えないわ……」
以下略



99:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/30(日) 23:03:35.27 ID:BzWp/sCCo
利根「? どうしたんじゃ三人共?」

提督「……さて、すまないが瑞鶴と響は少し頼まれてくれて良いか?」

瑞鶴「?」
以下略



100:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/30(日) 23:04:05.26 ID:BzWp/sCCo
提督「ふむ、そうか。ならば工廠もどきの倉庫へ行こう」

利根「我輩はどうすれば良いか? 釣りで構わんのかの?」

提督「瑞鶴による。私と二人になるのが怖ければ、利根や金剛、響も一緒に付いてきて貰うが、どうする」
以下略



101:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/30(日) 23:04:45.00 ID:BzWp/sCCo
提督「三人も邪魔だと思ったら偽装を降ろして構わん。錆びてしまうかもしれんが、大事に保管するぞ」

響「じゃあ、私はもう降ろしておくね」ゴソゴソ

提督「いくらなんでも判断が早すぎないか」
以下略



102:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2014/11/30(日) 23:05:49.97 ID:BzWp/sCCo
今回はここまでにしておきます。またいつか来ますね。

お仕事と平行していて投稿がかなり遅いんだ。ごめんよ。


103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/30(日) 23:10:23.85 ID:H2b+dbTio
役者が揃ったかな?
乙です


104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/30(日) 23:10:50.81 ID:GYQrTwFw0
乙です〜


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