25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/26(水) 18:06:07.86 ID:RnBvvHTn0
「俺はこの文芸部の----」
「嘘。文芸部には有希一人しか部員が居ないのはすでにリサーチ済みなんだから」
少女は俺の発言を遮った。どうやらこの少女が長門が言っていた妙な女生徒なのだろう。
こんな妙な女生徒が複数くるようなら、文芸部はお祓いでもして貰った方がいいだろう。
確認の為に長門に視線を送る。
長門は黙って縦に首を振った。
「ほら!目を逸らした!!不審者は出て行きなさい!!!」
妙な女生徒が俺を怒鳴りつける。目を逸らしたら負けとは動物の世界ではあるまいし。
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