76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/28(金) 04:37:22.49 ID:qDSEUpvP0
「なっ………」
女生徒が絶句した。
「彼、瀕死なんだから腹話術で遊ばない方がいいんじゃない?」
そしてすぐに突込みを入れた。
「彼は愛の戦士。私の為になら死ねるはず」
俺の後ろにいるゆきりんが答える。
「俺はゆきりんの為にならしねるぞーーー!!」
口が勝手に動き、俺の後ろにいるゆきりんが声色を真似て発声する。
「あなた………手遅れね」
目の前の女生徒が心底呆れた果てたように応じる。
そして俺はと言うと、自分の意思とは無関係に体が勝手に動きその女生徒に特攻を仕掛けるのであった。
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