77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/28(金) 04:41:41.59 ID:qDSEUpvP0
「なんだこれは?」
涼宮ハルヒが来ないかと待っていた俺は長門が差し出した原稿用紙を読まされていた。
「ノンフィクション」
長門が平坦に応じる。
「ノンフィクションって言うのは事実を書くものじゃないのか?」
本は詳しくないがたしかそうだったはずだ。
「三百時間以上取材した。信じて」
「そ、そうか」
俺はそう答えて朝比奈さんが淹れてくれたお茶を啜った。
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