過去ログ - 志希「出来たよ! 理性を吹っ飛ばすクスリ!」
1- 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:25:36.63 ID:1vArhnXFo
みく「そもそもなんでPチャン全裸で、その……興奮しているにゃ」

晶葉「生物の基本は食う寝る増えるだ。先ほどまで菓子を食って腹が膨れたようだし
   眠くもないから増えるためにあんな状態なんだろう」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:26:20.35 ID:1vArhnXFo
晶葉「万策尽きたな」

みく「そういえば他のアイドルはどうしたにゃ」

晶葉「ああ、近くのファミレスに避難してるぞ」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:26:45.71 ID:TUolXJsyO
畜生、期待して開いたらwww
こんなのずるいよ


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:26:59.08 ID:1vArhnXFo
晶葉「む、動きが止まったぞ」

志希「次なる段階へとステップアップ?」

みく「え、なにそれこわい」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:27:50.38 ID:1vArhnXFo
この時。みくは考えた。
左手のスプレーを吹きかけ、麻酔薬を取りに行ったとして
果たして一ノ瀬志希の援護は期待出来るのだろうか、と。
答えは否。先ほどの失敗が全てを現している。
ならばここでどうすべきなのか。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:28:42.38 ID:1vArhnXFo
だがこれを。

「ヒョォ!」

避けた。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:29:15.33 ID:1vArhnXFo
「ざ、財前さん?」
「引きなさい。みく。志希、晶葉。みくを避難させなさい。安全なところにね」

財前時子。氷のごとく冷たい眼差しが今は怒りに満ちている。
手に持った鞭は既に一回分の仕事を終えて、彼女の手元で次の攻撃を待つ。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:29:44.01 ID:1vArhnXFo
侮蔑の言葉に激昂し、時子に襲いかかる。それを読んでいた時子が鞭を横に振るう。
時子は知らなかった。獣の反射神経と運動神経が上がっていることを。さきほどみくが
どのようにやられたかを。だから彼女は獣の頭を狙って、横に振るってしまったのだ。
鋭い空を切る音。時子の表情が僅かに驚きの色を見せ、獣の顔が歪んだ笑みを見せる。
再び低い体勢に入った獣。見ていた三人はこの後起きるであろう惨事が頭を過ぎる。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:31:02.41 ID:1vArhnXFo
その後、事の顛末を聞いた時子はまゆを叱り、志希にお仕置きをした。
結果、志希は蕩けた表情と口調で「時子おねぇしゃまぁ〜」と言いながら時子の足に縋りつく
ようになった。
まゆとみくは最初はショックが大きかったが、すぐに落ち着きを取り戻し
立派なアイドルとして輝くステージに戻った。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 20:31:57.68 ID:1vArhnXFo
以上


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2014/11/28(金) 20:33:05.08 ID:qETSLxuWO
なんでP犠牲になってしまうん?


20Res/11.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice