過去ログ - P「ティッヒー☆ミ Pチャン実は帰ってきてましたー!」貴音「」
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51: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:01:30.67 ID:Cu5JeHA+o
P「えーとな、実はアメリカで……」

貴音「(スッ Pを遮り)春香、律子に説明して差し上げなさい」

春香「(ティン!)はい! つまりですね、これは社長とプロデューサーさんが仕組んだ
以下略



52: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:02:28.28 ID:Cu5JeHA+o
伊織「そこ、なにをコソコソ話してんのよ」

春香「べっつにぃー? プロデューサーさんがいない間、よく伊織と律子さんがお互いを励ましあってたなーって」

律子「は、春香っ! 余計なこと言わなくていいの!」
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53: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:04:04.47 ID:Cu5JeHA+o
P「これは愉快! よもやこの俺がお前のような美少女に背後を取られようとはなァ!
  なれどかつては《考える肉機関車》とまで呼ばれたこの私! この程度で封じられたと思っては困ァーるッ!」

貴音「……では、これならいかがでしょう?」Pの右腕にピタッ

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54: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:04:51.30 ID:Cu5JeHA+o
春香(デレたぁーっ!)

貴音(よく頑張りましたね、律子)

伊織(あ、血が滲んでる。腕の怪我大丈夫かしら、コイツ)ジッ
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55: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:05:28.21 ID:Cu5JeHA+o
春香「そうですよ! 律子さんの言う通り!」

貴音「ええ、思えばこの一年間、土壇場での律子の気概には助けられてばかりでした」

伊織「アンタだけじゃなくて、あたしたちだってこの一年間でちゃーんと成長してんのよ。そこんとこ、分かってる?」
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56: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:05:54.79 ID:Cu5JeHA+o
P「ああ、よろしく頼むよ」

律子「はい、ではこちらへどうぞ」ぐいっ

伊織「あっ、ちょっと!」
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57: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:06:47.52 ID:Cu5JeHA+o
P「……そうか、真美は自分のやりたいことを見つけられたんだな。あの歳で偉いじゃないか」

律子「あの子には、亜美に対するコンプレックスのようなものがありましたからね。
   今は自分の道を見つけて、一生懸命に進んでいます」

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58: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:07:56.71 ID:Cu5JeHA+o
P「ま、いいや。書類ありがとな。さっそく使わせてもら」

律子「(そ、そうだ!)プロデューサー殿っ!」

P「は、はい!(ビクーン)」
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59: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:08:43.13 ID:Cu5JeHA+o
美希「見つけたのっ! ハニー!」ガバッ

P「うおっと!」

律子「きゃっ!」
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60: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:10:50.13 ID:Cu5JeHA+o
美希「あはっ! 気にしなくていいのハニー、律子ってば単にヤキモチ妬いてるだけなんだよ?」

律子「だっ、誰がヤキモチにゃんか!」

美希「噛んでるのがそのショーコだって思うな」
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61: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 22:12:12.65 ID:Cu5JeHA+o
律子「と、とにかく! さっきのはどういう意味なのか説明してくださいプロデューサー殿!
   帰国早々いかがわしいスキャンダルは困りますよ!」

P「まぁその、止むに止まれぬ事情があって、美希を後ろから思い切り抱きしめたっていうことですよね」目そらしー

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