過去ログ - 魔法使い「メラしか使えない」
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41: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:15:37.61 ID:i1fryCAAO
導師「兎……」

魔法使い「食料……」


以下略



42: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:21:09.36 ID:i1fryCAAO
翌日、朝からギルド長は何人か神官や魔導師を連れてきていた

私の体に魔力を当て呪いの状態をチェックしている

呪いを解く呪文やアイテムも惜しみなく使ってくれる
以下略



43: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:23:31.63 ID:i1fryCAAO
港町で色々準備を済まし、東の城の城下町を目指す

また旅ができるのは、良いな

水を大量に運ぶために小さなロバを買った
以下略



44: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:27:14.06 ID:i1fryCAAO
恐竜で満腹になると残った肉を塩で加工して、ロバに吊す

肉を吊されたロバ

このロバには非常食と言う立派な名前を付けた
以下略



45: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:31:41.17 ID:i1fryCAAO
肉は十分だろう

蟹の脚も干しておく

野菜が欲しいので草原に入る
以下略



46: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:36:07.65 ID:i1fryCAAO
とりあえず逃げ出さないように、後、討伐確認のために女兵士が一人着いてきた

また仲間が増えた……

私達は二人とも後衛だし、前衛職は助かる
以下略



47: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:41:47.90 ID:i1fryCAAO
導師「ラリホーマ!」


導師の眠りの呪文で巨人の動きが鈍る

以下略



48: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:43:51.83 ID:i1fryCAAO
魔法使い「美味い」

導師「ええ〜っ……」

女兵士「あんたの師匠野生児過ぎでしょ」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/07(日) 21:46:43.22 ID:gVpDgU7Zo
おもしろい


50: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:46:57.70 ID:i1fryCAAO
二人は慌てて風呂に走っていった

獣臭がするなと思ったら自分の臭いだった…………

巨人の肉の臭いがする年頃の娘……
以下略



51: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/07(日) 21:51:33.37 ID:i1fryCAAO
魔法使い「ふふふ……」

魔法使い「生きるためには躊躇しない、それが旅で学んだこと」

女兵士「巨人の肉には躊躇して欲しかった」
以下略



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