過去ログ - モバP「プロフェッショナル 仕事の流儀」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/10(水) 01:07:07.29 ID:bHmCuGyEo
>>30
頭からイントロが離れなくなっちゃっただろ!


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/10(水) 02:07:16.27 ID:Xz6qy44go

番組の雰囲気出てて脳内再生余裕だった


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/10(水) 03:05:13.78 ID:l8twDJyyo
あのオープニングほんとすこ


34: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/11(木) 21:42:31.38 ID:BmHralit0
お待たせしました。第2部書きます。


35: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/11(木) 21:43:21.24 ID:BmHralit0
語り:貫地谷しほり

――今年CGプロは、ある快挙を成し遂げた。会社を設立してからわずか5年で、所属アイドルのCDシングルの売り上げがTOP3を独占するというものだった。その快挙を成し遂げた陰には、モバPの存在がある。

――現在、生活の全てをアイドルのプロデュースに捧げるモバP。その生き方は、どれだけ頑張っても成果の出ない、葛藤の日々から生まれた。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/11(木) 21:45:14.11 ID:/+jHKKLMo
キタ――(゚∀゚)――!!


37: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/11(木) 21:48:10.71 ID:BmHralit0
――モバPの少年時代は、人より勉強ができるだけのごく普通の少年だった。

モバP「俺が小さい頃なんて、何の特徴も無い地味なやつでしたね。何をやっても中途半端で、器用貧乏な感じだったんです」

――中学時代、ボブ・ディランや忌野清志郎に刺激され、ギターを始めた。持ち前の器用さでギターの腕はどんどん上達していった。
以下略



38: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/11(木) 21:49:55.48 ID:BmHralit0
――途方に空れていたある日、音楽関係の仕事をしたいと何となく面接を受けた会社で、運命的な出会いをする。現在のCGプロの社長、高木順二郎さんだ。今までに数々の会社を有数企業にした、凄腕の経営者。

――彼は、モバPを一目見るなりこう告げた。『君にティンときた。もしよければ、僕の会社で働いてくれないか』

モバP「そりゃああの時は驚きしかありませんでしたよ。一目見るなり採用って言っちゃったんですから。他に入る所もありませんでしたし、ここに入ろうと思いましたね」
以下略



39: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/11(木) 21:50:58.44 ID:BmHralit0
――いつもと同じようにスカウトをしに出かけたある日、原宿で1人の女子高生と出会う。トライアドプリムスのリーダーでCGプロのエース、渋谷凛だ。

モバP「凛を見た時、社長の言ってた『ティンとくる』の意味が何となく分かったような気がして、この子なら絶対トップアイドルになれると思いました」

モバP「ひょっとしたらとんでもない事を成し遂げられんじゃないかって、何か一目惚れみたいな感覚でしたね」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/11(木) 22:10:10.98 ID:lf2JKxHAO
なぜか情熱大陸のテーマが頭に流れた


41: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/11(木) 22:23:04.72 ID:BmHralit0

――ある日、彼は仕事中に意識を失い、病院へ搬送された。原因は、過労による重度の胃潰瘍。このまま死ぬのではないかという思いが頭をよぎった。

――3人がお見舞いに来た時、彼は謝った。『3人が大変な思いをしているのにこんな不甲斐ない姿を見せてしまって申し訳ない』と。その時、彼女達は意外な反応を示した。

以下略



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