31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/12(金) 11:49:32.32 ID:ZWeX+EzDo
乙
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/12(金) 16:17:41.57 ID:u6Z7yGf40
乙
兎しえとか私得すぎます
33: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/12(金) 23:56:25.43 ID:lmAB/ldz0
ありがとうございます。
兎しえなんてどこに需要があるんだと思いながら作ったので、読んでもらえてうれしいです。
34: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/12(金) 23:57:16.10 ID:lmAB/ldz0
晴「兎角さん、しえなちゃんと仲良いんですか?」
兎角が扉を閉めると、先に部屋に入った晴がこちらへと振り向いた。
35: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/13(土) 00:08:38.38 ID:3Z2rwvsF0
兎角「だからどうした」
分かりやすくめんどくさげにため息をついてみる。
36: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/13(土) 00:12:44.63 ID:3Z2rwvsF0
晴「それに、しえなちゃんの声だけで警戒解いたじゃない。手に予告票や武器を持ってたかもしれないよ?」
兎角「……不注意だった。すまない」
37: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/13(土) 00:17:00.84 ID:3Z2rwvsF0
驚いた時には驚いた顔をするし、警戒する時には警戒した視線を向けてくる。
晴のように素直に声を上げる事はないが、分かりやすいところは似ているかもしれない。
38: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/13(土) 00:23:09.20 ID:3Z2rwvsF0
兎角には晴の言いたい事が分からない。
晴は不思議そうな顔で考え込む仕草を見せると、続けて兎角を見てにこりと笑った。
39: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/13(土) 00:30:39.84 ID:3Z2rwvsF0
電話がかかってきた。
互助会の友達。
40: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/13(土) 00:39:06.00 ID:3Z2rwvsF0
しえなが電話中だと気が付くと、扉を閉めてその場に佇んでいた。
どうするべきかと迷っているのかもしれない。
41: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/13(土) 00:45:06.16 ID:3Z2rwvsF0
こんな相手と戦わなければならないんだから嫌になる。
しえな「いいんだ。少し、催促されただけだから」
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