62: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 00:17:08.10 ID:18iRsMKw0
強引に行為を進め、しえなは兎角の胸に触れた。
下着を外し、現れた敏感な部分に口付けて舌で押し込む。
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/14(日) 02:01:21.94 ID:9EDr0eXP0
災難だったな
乙
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/14(日) 07:23:40.60 ID:A98u7yqM0
まさか…犬の散歩野郎か!?
おつ!!
65: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 19:12:12.80 ID:18iRsMKw0
こんばんは。
どうも、犬の散歩野郎です。
少しお久しぶりです。
いつもありがとうございます。
66: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 19:12:51.83 ID:18iRsMKw0
しえなは兎角の下半身に手を伸ばした。
兎角「な、……どこ触っ……!」
67: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 19:22:55.28 ID:18iRsMKw0
そう宣言して、指先を小さな穴に差し込んだ。
締め付けてくる肉壁の温かい弾力が気持ちよかった。
68: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 19:29:04.35 ID:18iRsMKw0
兎角の手に力が入り、痛いくらいに腕を握られている。
それでもきっと彼女が感じている痛みの方がずっと大きい。
69: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 19:33:15.02 ID:18iRsMKw0
指を引き抜くと兎角の体が崩れ落ちそうになり、しえなはそれを支えた。
しえな「大丈夫か?」
70: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 19:39:37.72 ID:18iRsMKw0
兎角は怒るわけでもなく、恥ずかしがるわけでもなく、乱れた服を整えている。
しかし、目を合わせないのはやはり照れているんだろうと思う。
71: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 19:47:47.53 ID:18iRsMKw0
兎角「構わないけど……」
そう兎角が答えた時、しえなの中で胸が高鳴るのを自分でもしっかりと感じていた。
72: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 19:56:43.04 ID:18iRsMKw0
遅い時間に、扉をノックする音が聞こえた。
点呼はもう終わったし、何か通達でもあるのだろうかと、しえなは扉に向かった。
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