過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/19(金) 00:30:09.02 ID:s7957we40
こりゃあガクブルだわ


234: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:30:47.53 ID:6OfhMafJ0

メイド「しかし騎士王ともあろうお方が何故?……とも思いましたが、一つだけ心当たりがあります。もっとも、城に伝わる怪談話の類ではありますが」

メイド「かつて第三回聖杯戦争においてアインツベルンが使役した『アヴェンジャー』……真名アンリマユ。それ自体は早期に敗北した極めて脆弱なサーヴァントでしたが」

以下略



235: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:33:23.76 ID:6OfhMafJ0

セイバー「御高説有難うございました。お礼に一つアドバイスをしてあげましょう。私達サーヴァントは、魔力の流れを探知する事が出来ます」

メイド「あ、ぁ…………!」

以下略



236: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:34:32.76 ID:6OfhMafJ0

メイド「きっ………………」

メイド「切嗣様っ!」

以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/19(金) 00:34:50.38 ID:gsBQhWb9o
長くは持たんぞ、急げケリィ


238: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:35:10.18 ID:6OfhMafJ0

切嗣「イリヤは?」

メイド「セイバーに霊草を盛られていました……」

以下略



239: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:36:02.33 ID:6OfhMafJ0

ーーアインツベルン城・正門

セイバー「……」

以下略



240: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:37:52.17 ID:6OfhMafJ0

イリヤ「もう大丈夫よ。……それよりもお父様、こいつは悪魔なのよ!早く倒しちゃわないと……」

切嗣「イリヤ……まだ、それは出来ない」

以下略



241: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:39:09.09 ID:6OfhMafJ0

切嗣「…………ありがとう、イリヤ……ありがとう………………!」

イリヤ「泣かなくてもいいよ、お父様はもう独りじゃないもの。……私が、傍に居るよ?」

以下略



242: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:41:00.86 ID:6OfhMafJ0

ーー翌日午前 冬木市内・遠坂邸

言峰(私の目的はセイバーの死をこの目で見る事。そのための既に行動を起こしてしまっているのだ……)

以下略



243: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:42:08.89 ID:6OfhMafJ0

時臣「監督役は君が代行するのか?」

言峰「はい。父のようにはいかないかもしれませんが……遺言通り、預託令呪はこの腕に移しました」

以下略



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