42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/14(日) 01:27:53.41 ID:QcmbvjXlo
鍵を開けて玄関扉を潜ると玄関はしんとした空気を漂わせていた
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2014/12/14(日) 01:29:32.85 ID:QcmbvjXlo
「戻ってたんですね」
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2014/12/14(日) 01:30:48.56 ID:QcmbvjXlo
生きている
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2014/12/14(日) 01:31:58.45 ID:QcmbvjXlo
どのくらいそうしていただろうか
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2014/12/14(日) 01:32:50.37 ID:QcmbvjXlo
京太郎は女性の手を取り椅子から立ち上がる
ゆっくりと指と指を間を絡め合い握りしめた方とは反対の手で
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2014/12/14(日) 01:33:30.39 ID:QcmbvjXlo
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/14(日) 01:35:10.44 ID:QcmbvjXlo
彼女がいたからこそ京太郎がいて
『扉』が開いて、“向こう側”の景色を見て
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/14(日) 01:36:49.23 ID:QcmbvjXlo
京太郎「君には随分迷惑をかけてると思う」
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2014/12/14(日) 01:37:52.55 ID:QcmbvjXlo
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2014/12/14(日) 01:38:43.66 ID:QcmbvjXlo
それはこれまでずっと京太郎が胸に秘めてきた疑問の吐露
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2014/12/14(日) 01:39:44.37 ID:QcmbvjXlo
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