過去ログ - さやか「絶望?飲み干してやるよ」
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77:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 23:20:10.71 ID:8QVFe8wWO
ほむら「…」
おかしい。
どう考えてもおかしい。
美樹さやかが呪いを生むタイミングが早過ぎる。
78:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 23:32:28.65 ID:8QVFe8wWO
もうあいつの声は聞こえない。
私が閉じ込めてしまったから。
二度と這い上がることのできないような。
闇の中に閉じ込めたから。
そうだ。
79:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 23:59:57.35 ID:8QVFe8wWO
マミ「話って何かしら?」
やっぱり威圧的。
当然か。
あたしから裏切ったようなもんだしな。
80:名無しNIPPER[saga]
2015/01/02(金) 00:33:00.03 ID:Ylpx7QuNO
無音の音楽は止まない。
きっと、ずっと私の心の中に蔓延り続ける。
これまでも。
これからも。
まやかしだったのかも。
81:名無しNIPPER[saga]
2015/01/02(金) 00:47:15.16 ID:Ylpx7QuNO
強烈な閃光が私の目の前で弾ける。
それはこの前見た、真っ赤な閃光だった。
さやか「杏子…?」
82:名無しNIPPER[saga]
2015/01/02(金) 00:54:14.82 ID:Ylpx7QuNO
さやか「…殺して」
絶望。
この世に。
運命に。
83:名無しNIPPER[saga]
2015/01/02(金) 01:00:43.14 ID:Ylpx7QuNO
ほむら「…ありえない、こんな世界…」
あそこまでどす黒く濁ったソウルジェムがここまで持つ筈がない。
QB「なるほど、世界か」
84:名無しNIPPER[saga]
2015/01/02(金) 01:10:48.18 ID:Ylpx7QuNO
さやか『強いね、この魔女』
そうだね。
そっか。
あんたは私じゃなかったんだ。
85:名無しNIPPER[saga]
2015/01/02(金) 01:25:36.70 ID:Ylpx7QuNO
さやか「…ふぅ」
やっぱり動く体はいいなぁ。
ソウルジェムは私の「最後」みたいに真っ黒だけど。
だけど。
86:名無しNIPPER[saga]
2015/01/02(金) 01:42:12.50 ID:Ylpx7QuNO
87:名無しNIPPER[saga]
2015/01/02(金) 01:43:12.21 ID:Ylpx7QuNO
質問あれば受け付けます
批判も賞賛も全て受け入れて次の自分の糧にしたいと思います
見てくれてありがとうございました
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