4: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 20:36:28.21 ID:BcVxT/JZ0
コツッ
5: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 20:41:47.78 ID:BcVxT/JZ0
「皆!一旦止め! 新入りが来たぞー!」
と、長身の女性達の目線が、私に集まる
6: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 20:47:02.92 ID:BcVxT/JZ0
数週間が経った
私が来た、というものの 私自身の出撃は無かった
7: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 20:55:22.28 ID:BcVxT/JZ0
スタスタ
「五航戦、ここに居ましたか」
「何よその呼び方…」
8: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 20:58:11.23 ID:BcVxT/JZ0
「弓を持つのが嫌になりそう…」
「私は何もしてあげられないけど… 頑張ってね」
「うん、ありがと」
9: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 21:01:07.26 ID:BcVxT/JZ0
それから一ヶ月が経った
徐々に私の練度も上がっていき、
出撃もまちまちだけどさせてもらえるようになった
10: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 21:10:48.38 ID:BcVxT/JZ0
「翔鶴姉!おまたせ!」
「あら、お帰り、瑞鶴」
「ね、もうお腹へっちゃった! ご飯食べに行こう!」
11: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 21:28:07.64 ID:BcVxT/JZ0
「よし、じゃあもらったから… 翔鶴姉、ここ空いてるわ!」
「ありがとう、瑞鶴」
「私が向かいに座っても?」
12: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 21:42:35.48 ID:BcVxT/JZ0
「あーあ…食事って人数分だからなぁ…」
「瑞鶴、私のを食べて?」
「いや、いい!大丈夫だから!」
13: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 22:01:01.96 ID:BcVxT/JZ0
昼食を終えた後、私は加賀さんを探した
当然ながら執務室にいるはずもなく、私室なども探した
最後は、弓道場 他に居なかったら、ここにいるはず
14: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 22:13:08.54 ID:BcVxT/JZ0
22:30まで投稿
それ以降は持ち越します
「あ…そうだ」
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