過去ログ - 少年「そんな『憎悪』が、あってたまるか」
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11: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/26(金) 23:49:04.67 ID:sQv3pm7d0

「熱い! 熱いいいいぃ!」
「おいおい、すごいぞこの『ストーブ』! ごろごろ転がって音までするんだなあ!」
「あぎいいいいいい! ああああああああ!」
「あっはっは! いやあ、『ストーブ』なのに熱いのに弱いのかよ。終わってんな! あっはっは!」
以下略



12: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/26(金) 23:52:40.99 ID:sQv3pm7d0

こうして、△△は□□に火を点けたことで少年院送りになった。
もちろん、このことに俺は関わっていない。偶然、目撃しただけだ。
□□は俺が関わっていると言っているが、△△が自分の行動を認めているのと、
俺を信頼する教師たちのおかげで、俺の濡れ衣は晴れた。
以下略



13: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/26(金) 23:57:04.16 ID:sQv3pm7d0

だが、ある時□□は許されない行動に出る。
俺は校舎裏でタバコを吸っていた。
タバコを吸ったくらいで俺の野球の才能が潰れるはずがないし、
ストレス解消には必要なので、当然の行動だ。
以下略



14: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/27(土) 00:03:04.59 ID:YBOMP4fI0

そして現在。
俺は□□と対峙している。

「ふん、お前にはお似合いの姿だな□□。だがな、まだ足りない。
以下略



15: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/27(土) 00:10:42.33 ID:YBOMP4fI0

「ぐ、うううう!? な、何が!?」

状況が把握出来ない。俺はあいつを殴っているんじゃなかったのか!?
そして□□を見ると……
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 00:12:02.16 ID:b+w+jzhfO
コナン「毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね
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以下略



17: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/27(土) 00:18:35.17 ID:YBOMP4fI0

「僕は君のことを片時も忘れたことは無かった。君をどんな目に合わせようかをずっと考えてきたんだ」

□□が右手にナイフを持つ。
まずい! これはまずい! 
以下略



18: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/27(土) 00:20:52.44 ID:YBOMP4fI0

「……な」
「え?」
「ふざけるな、ふざけるな。そんなものが君の憎しみなのか?」
「な、何を言って……」
以下略



19: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/27(土) 00:22:34.19 ID:YBOMP4fI0

□□から言葉が次々と出てくる。
その顔は火傷のせいもあって、とても常人とは思えなかった。
そして□□から発せられる異様な雰囲気。
歓喜にも見えた。憤怒にも見えた。
以下略



20: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/27(土) 00:24:12.19 ID:YBOMP4fI0
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以下略



21: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/27(土) 00:37:48.67 ID:YBOMP4fI0
僕は中学時代を思い出していた。
いや、正確には彼のことを思い出していた。

僕を毎日のように苛めていた××くん。

以下略



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