過去ログ - お嬢様「父を殺したのは誰か?」【R-18】
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27: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:06:34.75 ID:oqGk6WLc0

S「…………」

嬢「あら、言葉もないのかしら?」

以下略



28: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:08:16.46 ID:oqGk6WLc0

    ◇二人目終了

執事「お嬢様は、S様がお父上を殺したと思われますか?」

以下略



29: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:09:19.59 ID:oqGk6WLc0

執事「ちょっと待ってくださいお嬢様。どうしてそうなるのですか?」

嬢「娘の元気な姿を見るために、どうしてわざわざ小学校のホームページを見るのよ。その写真を保存するなり、現像しておけば済む話だわ」

以下略



30: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:10:12.08 ID:oqGk6WLc0

執事「……しかし、それにしたって憶測が過ぎるかと」

嬢「あら? 性的虐待をされた恐怖から家を逃げ出せず、部屋に閉じこもり、一日をぼーっと無気力に過ごしてしまう、では納得がいかない?」

以下略



31: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:11:08.88 ID:oqGk6WLc0

    ◆深夜

お嬢様の言葉どおり、Sは娘に手を出していた。年齢ごと、日付ごとに保存された写真には、汚されたSの娘の姿がある。

以下略



32: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:12:10.77 ID:oqGk6WLc0

    ◇五年前

父「そうだ、ゆっくり腰を下ろして」

以下略



33: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:13:11.09 ID:oqGk6WLc0

快楽と疲労の間で板挟みになっていたわたしは、数分して、動くことができなくなっていた。腰が重い。お腹の奥がじんじんとする。

そんなわたしに父は手を伸ばしてきて、まだ膨らんでもいない乳房を撫で、それから乳首を爪でこする。

以下略



34: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:14:38.41 ID:oqGk6WLc0

ずっと腰を振っていたからだろう、父の息が荒くなりはじめた。

父が動くのを止めたところで、またわたしが動き始める。頭はくらくらしているけど、どうにか動くことはできた。

以下略



35: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:15:28.13 ID:oqGk6WLc0

    ◇現在

執事「お嬢様、聞きたいことがあります」

以下略



36: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:16:23.69 ID:oqGk6WLc0

執事「最後の取り調べはC様、ですか」

嬢「ええ。ま、彼が父を殺した可能性は、これまでの誰より低いけど」

以下略



37: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:17:36.60 ID:oqGk6WLc0

    ◇三人目

C「よう嬢ちゃん、待ってたぞ」

以下略



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