過去ログ - 向日葵「愛慕」
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17:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:41:13.04 ID:y9xDVq4jO


ヒュッ


以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:41:50.21 ID:y9xDVq4jO
向日葵「……あなたは……一体」


「大室家(2巻まで絶賛発売中☆お求めは近くの書店にて)高校生組四天王の中で最も高い豊胸力を持ち」

以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:42:40.59 ID:y9xDVq4jO
向日葵「あなたが……撫子さんの……」

めぐみ「あら知ってた?」

向日葵(う〜ん、でかい……)
以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:43:52.35 ID:y9xDVq4jO
めぐみ「ふふっ、その反応を見るにひま子ちゃんは近い年齢の子としかやりあったことが無いみたいだね」

向日葵「くっ……」

花子(なんか面倒そうな方向に話が進んでるし……)
以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:44:50.20 ID:y9xDVq4jO
「ま、それはさておき……よっと」

「痛ァッッッ!!!!!」

めぐみはまるでボロ雑巾でもつまみ上げるかのように、向日葵の髪を無造作に掴んで、持ち上げた。
以下略



22:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:46:11.90 ID:y9xDVq4jO
豊胸力でいえば向日葵とめぐみの間にそう大きな差はなかった。
めぐみがただの巨乳拳法の使い手であったなら、向日葵としては互角以上の勝負が望めただろう。
しかし、そうではなかった。
向日葵が想像している以上に、めぐみという人物は数々の修羅場を潜って生き抜いてきた。

以下略



23:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:47:08.44 ID:y9xDVq4jO
「あっはっは、そういう命知らずな人間、嫌いじゃないよ」

「だったら見逃して下さりませんこと……?」

「うん、それ無理」
以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:48:15.26 ID:y9xDVq4jO



『向日葵を負かすのはこの私だ』

以下略



25:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:48:59.62 ID:y9xDVq4jO



『他の誰かに負けるようなことは、この私が許さん!』

以下略



26:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:50:08.85 ID:y9xDVq4jO
向日葵「うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!」ガバッ

めぐみ「た、立ち上がった!?」

花子(チッ……早く終われし……)
以下略



27:名無しNIPPER[sage]
2015/01/24(土) 01:51:09.19 ID:y9xDVq4jO
めぐみ「ん?何か忘れてたっけ……?」

向日葵「分からないなら教えて差し上げます……」

向日葵「花子ちゃんや櫻子のおっぱいに将来性があるように……」
以下略



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