過去ログ - 真姫「なかよしかよちん」
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32: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/07(土) 00:29:13.91 ID:jZ3PCkBF0
・・・

海未「…はい、そこまで!」

穂乃果「はぁぁー、疲れたぁー…」
以下略



33:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 09:00:30.11 ID:bISb8ltdo



34: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/08(日) 00:01:05.31 ID:zu1KbXBE0
・・・


それから、花陽の様子が少しずつ変になっていった。

以下略



35: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/08(日) 00:08:41.91 ID:zu1KbXBE0
真姫「そんな顔して平気なわけないでしょ…この前だってあんな夜中に出歩いて…何かあったなら相談して…」

花陽「この前…夜中…?」


以下略



36: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/08(日) 00:09:40.09 ID:zu1KbXBE0
確かに、今の花陽は一人になる方が良いかもしれない。


真姫 (だからって、放ってはおけないわ)

以下略



37: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/08(日) 00:16:23.84 ID:zu1KbXBE0
きっと凛は、今まで一度も見た事のない花陽に戸惑っている。


真姫 (決して花陽が悪いわけじゃないけれど、こうなるともう個人の問題じゃあない)

以下略



38: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/08(日) 00:33:58.01 ID:zu1KbXBE0
物陰に隠れる。


真姫 (今の所普通…ね)

以下略



39: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/08(日) 00:34:50.41 ID:zu1KbXBE0
なんでこんな季節に?
そんな疑問も、花陽の行動で吹き飛ぶことになる。


花陽「はぁ……」
以下略



40: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/08(日) 00:35:32.43 ID:zu1KbXBE0
真姫「ぁ…っ……!」


念を押すように、何度も足踏みをするように踏みつけ、靴底ですり潰す。
砂に混ぜて消してしまおうというのか、最後に粉々になった繭を後ろ足で蹴り飛ばした。
以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 05:58:43.23 ID:rjtngS/Eo
なにやってるんだ…?


42: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/09(月) 00:00:12.17 ID:0ze71DTT0
真姫「…下の名前で呼ばないで、誰なのよアンタ」

花陽「誰って…小泉花陽だよ?」(☆・*→4○)

真姫「違う、アンタは心の声と喋ってる言葉がごちゃごちゃなのよ、見た目は花陽でも、花陽そのものではない」
以下略



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