過去ログ - 真姫「なかよしかよちん」
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51:名無しNIPPER
2015/02/14(土) 00:11:31.93 ID:pwWFGLYFO
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52: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/14(土) 00:18:07.67 ID:kxXfDKDG0
休憩時間、片隅に一人しゃがみこむ私に、足音が近づく。


凛「真姫ちゃん…その…かよちんは…」

以下略



53: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/14(土) 00:23:47.96 ID:kxXfDKDG0
私の数少ない友人の一人、小泉花陽。
彼女は姿形、顔、声も匂いもそのままに、全く別の人間になってしまった。

そんな現実を、どう受け入れれば良いのか。
あの『病気』が産まれて来なければこんな事にはならなかったのに。
以下略



54: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/14(土) 00:28:42.71 ID:kxXfDKDG0
(助けて…真姫ちゃん!)


真姫「花陽っ!?」

以下略



55: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/15(日) 00:39:23.65 ID:XlMBR6Mc0
・・・


花陽「私だって、悪気なんてないんだよ」

以下略



56: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/15(日) 00:43:55.04 ID:XlMBR6Mc0
花陽「本人が言ってたの? それ」

花陽 (盗み聞きしちゃっただけなんだけどね)

花陽「あはは、なにそれ、そんなの信じるなんて意外と子供だね」
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57: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/15(日) 00:51:25.43 ID:XlMBR6Mc0
・・・


住宅街の一角、長い階段の頂上で、沈みゆく夕日を背負いながら下を見下ろし、私は人を待っている。

以下略



58: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/15(日) 00:56:41.67 ID:XlMBR6Mc0
花陽「今は、元の私を抑える力を弱めてるから…テレパシーくらいなら出来るよ」

真姫「テレパシーっていっても、私から送信は出来ないんだけどね」

花陽「そうなんだ…で、こんな呼び出しをしたってことは」
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59: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/15(日) 00:57:48.58 ID:XlMBR6Mc0
真姫「とにかく! 私はあんたを花陽とは認めないわァ!」

花陽「それは、私の命を否定するって事?」

真姫「そこまでは言ってないけど、私にとってはあんたの中にいる花陽が正しい花陽だから」
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60: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/15(日) 00:58:47.54 ID:XlMBR6Mc0
飛びかかってくる花陽を間一髪で避ける。


真姫「…もしかして抵抗する系?」

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61: ◆AEDvhSfJDo[sage saga]
2015/02/15(日) 01:02:28.46 ID:XlMBR6Mc0
>>60

飛びかかってくる花陽を間一髪で避ける。


以下略



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