42: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 20:25:50.01 ID:iDJLXE6I0
伊介が抵抗しないものだから、つい調子に乗りすぎてしまった。
伊介「もうちょっと相手の事考えなさいよ」
43: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 20:30:40.64 ID:iDJLXE6I0
緊張に体を強張らせていると唇をぺろりと舐められた。
顔が一気に熱くなるのを感じる。
44: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 20:39:06.35 ID:iDJLXE6I0
春紀「それだけ?」
伊介「それだけって……。なによ、嫌がって欲しいわけ?」
45: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 20:49:43.12 ID:iDJLXE6I0
春紀「伊介様のお尻、かわいい……」
女性らしい体付きを楽しみながら、春紀はもう一度首に口付けた。
46: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 20:57:58.26 ID:iDJLXE6I0
服を脱がしていくと、伊介も同じように春紀の服に手を掛けた。
伊介を押し倒して、愛撫を繰り返すうちにお互い纏うものはなくなっていた。
47: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 21:13:50.27 ID:iDJLXE6I0
伊介「ん……ふ……」
始めは柔らかかったその部分はすぐに硬くなって春紀の舌を押し返してきた。
48: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 21:28:28.79 ID:iDJLXE6I0
伊介「んんっ……!」
この位置ならきっと簡単に見られる事はない。
49: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 21:31:06.18 ID:iDJLXE6I0
春紀「いたたた……っ」
伊介「あんた胸フェチ?」
50: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 21:45:41.19 ID:iDJLXE6I0
伊介「……じゃあ許す」
怒るわけでも笑うわけでもなく、素のままの表情が新鮮だった。
51: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 21:52:27.16 ID:iDJLXE6I0
春紀の指先は伊介の思惑に沿って腿をなぞり、その根元へ触れた。
春紀「もうぬるぬるじゃん……」
52: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 21:58:34.17 ID:iDJLXE6I0
伊介の素直な言葉に、単純な春紀の心は簡単に呑まれてしまった。
心臓の音が大きくなり、息苦しくなる。
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