過去ログ - 響「輝きの向こう側は…」
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6:名無しNIPPER[sage]
2015/02/04(水) 15:53:02.59 ID:iPaHnIMlo
飯屋に入って「まずいですがどうぞ」と言われてその店で食うか?俺は食わない


7:魔法をかけて
2015/02/04(水) 16:04:31.04 ID:GUuysaGD0
美希『輝きの向こう側は…』



それは本当に偶然だった。
以下略



8:魔法をかけて
2015/02/04(水) 16:05:10.72 ID:GUuysaGD0
美希「ねえ、千早さん、ハニーは元気?」



その瞬間、目の前の彼女から笑顔が消えた。その表情を私は知っていた。まだ千早さんが765プロへ入りたてだった頃、私は事務所で亜美と小鳥と家族の話をしていた。その時たまたま千早さんがお仕事から帰ってきて亜美が唐突に質問した。「千早おねーちゃんは兄妹とかいるの?」一瞬にして空気は凍り、事務所が静寂に支配された。小鳥が静寂を壊すまで彼女は亜美をじっと睨んだままだった。その目は鋭く、言葉を使わずに意思を伝えるには十分なものだった。まさしくそれは「殺意」がこもっていた。その目を私は今向けられていた。
以下略



9:魔法をかけて
2015/02/04(水) 16:05:51.71 ID:GUuysaGD0
美希「今日は千早さんよくしゃべるね」



そういうことか…。初めから変だったことに気づくべきだった。如月千早が裏切り者に対してこんなに優しくするはずがない。彼女は孤高であり気高く冷酷だった。私にはなれない、だから憧れた。自分には持っていないキラキラを持っている彼女に…。
以下略



10:魔法をかけて
2015/02/04(水) 16:06:38.69 ID:GUuysaGD0

千早さんはじっと私の目を見つめる。それは先ほどの「殺意」のような禍々しいものではなく、辛い決断をすることを決めた覚悟の瞳だった。

765プロは今、瀬戸際に立たされている。これを打開する手段は一つしかない。

以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/02/04(水) 19:09:37.88 ID:ieGRy2Aeo
期待なの


12:名無しNIPPER[sage]
2015/02/04(水) 23:18:59.33 ID:slQnna4Bo
気合入ってんな


13:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 00:04:52.40 ID:XXiM+9Ir0
>>6
そんなクサイ台詞言って帰る事も無いだろ、自分ならそっと店から出て行くからな…


14:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 01:53:44.32 ID:sX/GlkaAo
>>1が指摘おねがいと言ってるし気になったから具体的な例上げて指摘しただけなんだけど
そっと出て行くとか言っておいて突っ込んでる以上言ってることに説得力もあったもんじゃないし
中身のない中傷と指摘の区別もつかないのか?俺がどっちだったとしてもお前みたいにわざわざ触れてくる外野が一番迷惑だよ


15:魔法をかけて
2015/02/05(木) 11:43:09.52 ID:cXoZSP9h0
コメントありがとうございます!
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