過去ログ - 響「輝きの向こう側は…」
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79:魔法をかけて[saga]
2015/02/09(月) 13:52:44.99 ID:ABARctZx0
千早「四条さん、オーディション合格おめでとうございます。私もまだまだですね」

貴音「いえ、あなたも素晴らしい歌声でしたよ」

他の事務所でありながらも如月千早とは友だった。
以下略



80:魔法をかけて[saga]
2015/02/09(月) 13:53:11.97 ID:ABARctZx0
貴音「せっかくですのでこの後食事でもいかがですか?このあたりに美味しいらーめん屋が…」

千早「すいません。実はプロデューサーがもう迎えに来ていて…あ、プロデューサー!」

千早がその男の元に駆け寄ります。私の目は自然と男に焦点が合います。
以下略



81:魔法をかけて[saga]
2015/02/09(月) 13:53:37.96 ID:ABARctZx0
去った恐怖が舞い戻ってきました。

あの悪魔は再び私へ絶望を与えに来たのです。

765ぷろはみんな仲良く協力し合っているのが有名。
以下略



82:魔法をかけて[saga]
2015/02/09(月) 13:54:14.06 ID:ABARctZx0
伊織…あなたは私と同じように事務所の異常を気づいたのでしょう。

でも、みんなのことを思って言えなかった。言うのが怖かった。

否定されるから、昔の私のように。
以下略



83:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 14:25:50.57 ID:OE6vDY8DO
出だしがまったく同じのが昔あったな…


84:魔法をかけて[saga]
2015/02/10(火) 23:41:25.04 ID:uqP1/TrT0
千早『英雄の証明』


あのフェス以来、私のいや私たちの世界は一変した。

以下略



85:魔法をかけて[saga]
2015/02/10(火) 23:41:59.49 ID:uqP1/TrT0
恐れるようにレッスンに励み、恐怖に駆られ歌を歌う。

それは狂気すら感じさせたが、その中には確かな美しさがあった。

千早「……でも、それはただの一瞬の輝き」
以下略



86:魔法をかけて[saga]
2015/02/10(火) 23:42:27.75 ID:uqP1/TrT0
真「ち、千早。早いね、今日は昼からじゃないの?」

こちらを見た真は血相を変え、ゆっくりと扉を閉める。

彼女の額にはうっすら汗まで滲んでいた。先ほどとのテンションの変化の落差が酷いものだ。
以下略



87:魔法をかけて[saga]
2015/02/10(火) 23:43:02.72 ID:uqP1/TrT0

真「そのことなんだけど、えっと…前の人がまだ残っているみたいだからまだ開けない方がいいかなって」

千早「それなら早く言って。時間を無駄にしたくないの」

以下略



88:魔法をかけて[saga]
2015/02/10(火) 23:43:35.21 ID:uqP1/TrT0
伊織「なんであんたがここにいるのよ!」

声を張り上げる。

伊織は私が美希の曲を使うときから反発し続けた。ずっと私を敵視して、765プロの形を固執していた。
以下略



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